Story.4-4 ページ15
地下についた。そこには、人が3人いた。
櫻庭「おーい、A連れてきたよー。」
皆がこちらを向く。人見知りの私には耐えられない状況だ。
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セリフの前の文字はこうします！
チャミ→チャ
ジャック→ジャ
ミク→ミク
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すると、一人の女性が駆け寄ってきた。
チャ「あなたがAちゃん？よろしくね！私はチャミ。よろしくね！」
A「よ、よろしくお願いします…！」
チャ「ごめんね、無理やりチームに入れちゃって…。」
A「いいえ、いいんです。ここにいる方が安心できますし、助けてもらったので、恩返しという意味でも、チームに入りたくなっていたんです。むしろ、ありがとうございます。」
チャ「Aちゃんのことは必ず守るから！安心して！」
A「はい！」
チャミさんはとても優しいし、フレンドリーですごく話しやすい。
続いて男の人が来た。
ジャ「どうも、こんにちは、ジャックです！よろしくお願いします！」
A「はい！よろしくお願いします！ジャックさん！」
ジャックさんはとにかく明るそうな人である。この人もいい人だろう。
チャ「この人結構バカで天然で超感情的だけど、人間観察はすごい腕よ。考えてること、ジャックには筒抜けだと思った方がいいよ。あと、頭も意外といいよ。」
ジャ「余計なお世話！それに、普段から皆の心読んだりはしてないし！Aちゃん、僕のこと変な人って思わないでね？」
A「思いませんよ！むしろ尊敬です！」
ジャ「Aちゃんめっちゃ優しい…！チャミとは違ってー。」
チャ「からかっただけだよ、ごめんって〜！」
二人は仲がいいようだ…。
チャ「あ、それで、そこに座って本読んでるのがミクさん。あの人は日本人だよ。えっと、ミクさんは基本余計なことはしゃべんない人だね…。で、不器用すぎて銃の使用を禁止されてる。でも、ミクさんはキックボクシングやってるから、すごく素手の戦いが得意だよ。なんか棒とか持っても強いしね。…そういうことで、ミクさんもよろしく！」
A「はい！ミクさん、よろしくお願いします！」
ミク「…………よろしく……………。」
ジャ「うわあ、珍しい！ミクさんが喋ってる〜！今日は何か不吉なことが起こるのd((オエッ！！」
ジャックさんはミクさんから殴られた。
…ここなら楽しく過ごせそうだ。
私は…事件解決の鍵として捜査に尽くすだけである。
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チキンソルト(プロフ) - いったあああああああ！！！！！！！！ (2016年6月21日 23時) (
レス) id: 1f87c8c45e (このIDを非表示/違反報告)
レルハ(プロフ) - 2000hitおめでーす (2016年6月21日 19時) (レス) id: 5433434f0d (このIDを非表示/違反報告)
チキンソルト(プロフ) - 紅夜桜さん» ああ、レルハって誰かわかったあああああ！！！お前みたいな天才にわっちこそなりたいわ！！！！！！！！ (2016年6月7日 20時) (レス) id: 1f87c8c45e (このIDを非表示/違反報告)
レルハ(プロフ) - ああ、あなた様のような作品を僕も書けるようになりたい…!物凄く面白いです!続きも楽しみにしてますー!! (2016年6月7日 19時) (レス) id: 5433434f0d (このIDを非表示/違反報告)
チキンソルト(プロフ) - なんか、編集ページが開けなくなったので、更新遅れるかもです！読んでくれている方、申し訳ないです、、、！ (2016年6月7日 0時) (レス) id: 1f87c8c45e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チキンソルト | 作成日時：2016年6月2日 20時
