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A「いったーーーー」
本当痛いんだけど、、
うわ膝すりむいてるじゃん
血も少しでてるし
本当最悪
あ！白石さん大丈夫？
前を向いた瞬間
御幸「大丈夫か？美優！」
焦った御幸の顔
倒れてる白石さんの頭と腰に腕をまわして
え？私もいるよ？私の方が絶対重症だよ！
白石「うん、、少しびっくりしただけ、、」
御幸「よっこいしょ！とりあえず、保健室いこ」
何迷わずお姫様だってしてんの？
私は？！
男「あのー、ごめん、、大丈夫？」
A「大丈夫」
男「でも、血でてるし、、凄い涙でてるよ？」
A「いや、大丈夫だから！」
男「あ、、なんかごめん」
ペコっと頭を下げて
立ち上がる
キーーーン
痛っ
でも、とりあえず
戻ろう、、、中島ーー泣
どこ行ったーーー
左足を引きずりながら、
やっと下駄箱まで到着
保健室、今行ったら、、、居るかなー
やだなー
「ゴラァーーー！お前何やってんだ？！」
うわ、こんな時になんで来た？
伊佐敷純、、、
伊佐敷「おい！聞いてんのか！ぶっ殺すぞ！！」
A「ちょっと色々ありまして、、」
伊佐敷「血でてるじゃねーか！保健室行くか」
は？この人何してんの？
伊佐敷「乗れよ」
A「いや〜重たいので、、歩きま
伊佐敷「ゴタゴタうっせぇーな！歩けねぇんだろぉがぁ！早く乗れや！」
もお、本当今日なんなの？
最悪なんだけど、、、朝から見たくないもん
見せられて、
怪我するし、私なんて目にも入ってないし
あげく、伊佐敷純におんぶされてる
とにかく御幸、保健室いませんように
本当今会いたくない
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作者名：sk | 作成日時：2022年9月22日 1時
