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翌日。
二宮部長に会議の準備物のリストの確認のために呼ばれる。
「わかりました。次の会議に充分間に合いますので。」
と、部屋を出ようとした時。
さっと後ろから私の前にきて、ドアの鍵を閉めた。
そのまま私をドアに張り付け。私の顔の横に手を置いた。
壁ドンだ！
これが噂の壁ドンだ！
「昨日さ、俺はAちゃんにコーヒー頼んだよね？」
「は、はい。」
部長は私のアゴを人差し指でクイっと持ち上げて
「じゃ、なんでユウコが持ってきたのかな？」
って、私の顔を覗き込む。
「ぶ、部長ー、顔が近いですっっ！」
「近いとダメなの？」
「だ、ダメじゃなくってですね！」
「昨日の罰ね。今夜付き合いなさい。」
「せ、接待ですか！」
「ぶはっっ！おまえ面白いねー(笑)仕事はできるのに、こーいう感は全くダメだね。ま、そーいう所が気に入ってるんだけどね。」
「？」
「デートに誘ってんの。わかった？」
そう言って、私の頬を指で撫でて部長は席に戻った。
「18時。ロビーな。」
「……。」
「返事は？」
「はい？」
「ん、じゃ戻っていいよ。あ、コーヒーは面倒だからユウコに運ばせていいよ。」
「失礼します……。」
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ハルヒ(プロフ) - きちさん» きっちゃん、ありがとー！こっちのコメに気がつかなくてごめんなさいっ！あっちでは発表しなかった初物で（笑）とまどいながらも書きたいネタ満載なの（笑）いつかきっちゃんの息子くんに菓子折り持ってくわー（笑） (2015年7月11日 11時) (
レス) id: f956a16cc9 (このIDを非表示/違反報告)
きち - こちらに読みにお邪魔 してます♪ ダメだ、ここまでで何度笑ってしまっ たか(笑)おもしろすぎです！！貧乳を翔ちゃんに見られたので、さてどうしようか(笑)続き楽しみに…行ってきます！ (2015年7月8日 22時) (レス) id: ea9f804900 (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - むぅさんさん» むぅさん、いつもありがとうー。妖精。名前出てないですもんねー（笑）ごめんなさい（≧∇≦）なかなか更新できてなくてっ、早く書きたいのに時間がとれなくてーσ(^_^;) 楽しみにしていただけてる、それがすごーく嬉しくて励みになります。ありがとーヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ (2015年6月23日 23時) (レス) id: f956a16cc9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - 赤美さん» 赤美ちゃん、いつもありがとー(≧∀≦) 中々更新できなくてごめんねー！楽しみにしてくれてる、それがすごーく嬉しいー。待っててねー！ (2015年6月23日 23時) (レス) id: f956a16cc9 (このIDを非表示/違反報告)
むぅさん(プロフ) - こんばんは(*^^*)うちずっと妖精がリーダーだと思ってました(笑);読み返したら翔ちゃんだった…………すいません(;＞_＜;)更新楽しみにしてます♪ (2015年6月23日 23時) (レス) id: 0c9d5936e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルヒ
| 作成日時：2015年6月6日 23時
