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「で、なに？願い事？」
私んちのお風呂に、、、
し、知らないオトコがっっっ
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」
「あー、うっせー。」
「なに？訳わかんない系？はいはい、過去にもそーいうやついたからさっ。」
「あ、あなた誰なんですかっ？なんでお風呂にっっ！」
「慌ててるわりには貧乳隠さねーんだな(笑)」
「ひぃぃっ」
そのオトコはニヤっと笑って
「俺は自称シャンプーの妖精。おまえが呼び出したんだろ？」
自称って…
「私が呼び出した？」
「ポンプ、100回押しただろ？」
「ひゃっ100回も押した？」
「ちっっ」←舌打ちしたよ、この妖精。ってか妖精？
「初回サービスで教えてやるよ。呼び出すときは100回ポンプ押す。願い事は3つまで。以上だ！」
「あ、はい。ありがとうございます。」
「で、願い事は？貧乳を巨乳にしたいのか？」
「ぎゃっ！」
「今から隠しても、もう全部見たから(ニヤリ)俺はおっ○いはデカい方が好きだ。」
「あ、あんたの好みなんか関係ないでしょっ！」
「あっそ。じゃ、願い事早く決めろよ。」
「そ、そんな、、、」
「なんだよ、人を呼び出しといて。んじゃ、考えとけよ！」
と、彼はシャンプーのボトルに吸い込まれるように帰っていった。
………………夢？
足は無かった…よね、シャンプーのボトルから煙みたいに出てたもん。←結構冷静に見てる。
やっぱ幻？
ダメだ、私疲れてるわ。
さっさと髪洗って寝よう。
と、ポンプを見た。
ごく普通のシャンプーだよね。
100回…。
もう一回押してみる？
なーんてね(笑)
ってか、これシャンプー出ないんだけどー！
やっぱ、妖精入り？
慌てて100回押す。
すると中から声だけがして
「呼び出しは1日1回だけー。あと振るなよ、絶対！」
……明日確認しよ。
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ハルヒ(プロフ) - きちさん» きっちゃん、ありがとー！こっちのコメに気がつかなくてごめんなさいっ！あっちでは発表しなかった初物で（笑）とまどいながらも書きたいネタ満載なの（笑）いつかきっちゃんの息子くんに菓子折り持ってくわー（笑） (2015年7月11日 11時) (
レス) id: f956a16cc9 (このIDを非表示/違反報告)
きち - こちらに読みにお邪魔 してます♪ ダメだ、ここまでで何度笑ってしまっ たか(笑)おもしろすぎです！！貧乳を翔ちゃんに見られたので、さてどうしようか(笑)続き楽しみに…行ってきます！ (2015年7月8日 22時) (レス) id: ea9f804900 (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - むぅさんさん» むぅさん、いつもありがとうー。妖精。名前出てないですもんねー（笑）ごめんなさい（≧∇≦）なかなか更新できてなくてっ、早く書きたいのに時間がとれなくてーσ(^_^;) 楽しみにしていただけてる、それがすごーく嬉しくて励みになります。ありがとーヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ (2015年6月23日 23時) (レス) id: f956a16cc9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルヒ(プロフ) - 赤美さん» 赤美ちゃん、いつもありがとー(≧∀≦) 中々更新できなくてごめんねー！楽しみにしてくれてる、それがすごーく嬉しいー。待っててねー！ (2015年6月23日 23時) (レス) id: f956a16cc9 (このIDを非表示/違反報告)
むぅさん(プロフ) - こんばんは(*^^*)うちずっと妖精がリーダーだと思ってました(笑);読み返したら翔ちゃんだった…………すいません(;＞_＜;)更新楽しみにしてます♪ (2015年6月23日 23時) (レス) id: 0c9d5936e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルヒ
| 作成日時：2015年6月6日 23時
