251・終業式前日 ページ1
春「明日の終業式
遅刻厳禁！壇上に立たされるぞ！
女子は 特にしっかり食べて。
俺45�坩焚爾靴�運ばねーよ」
センセの話に一斉に大笑い！
女子「セクハラ〜！」
春「ははっ！彼と長電話もなし！
男子はヤバいモン見てんな。
明日からは好きなだけどうぞ〜」
山「センセもな〜！」
春「お〜っ！」
再度 大笑いの教室。
センセは 気さくでノリも良く
生徒思いで男女共に人気No.1！
若くてイケメンだし
いつも女子に囲まれている。
山「相変わらずモテなさる」
黒「そりゃ大人のいい男だし。
細身だけどかなり鍛えてる感じ。
見てっ！あのたくましい腕！」
岡「抱いて〜って感じ？」
桃「うん！」
岡「こらっ！」
山「センセが惚れるような女って
どんだけ〜イイ女？見て〜っ」
……今 山の目の前にいます。
なんて死んでも言えない！
いったい あたしのどこがいいの？
元カノは大人でキレイでオシャレで
あたしよりずっとセンセに
お似合いの人だったのに。
ふと気付くと
翔君、メイ、ニノまでチラ見してた。
何で翔君達 知ってるの？
翔「何？愛の告白は ふたりきりで
よろしく」
みんなにからかわれまくり
舌出してやる！
A「バ〜カ！」
翔「てめっ……最近ふてぶてしく
なってね？二ノ。昔は もっと
可愛げあったぜ」
二ノ「全然！相変わらず姫は
可憐な妖精のよう」
翔君は裏切り者……って顔して
二ノとあたし交互に見てる。
フフン顔で翔君見上げると
片手で両頬潰しされ太鼓の達人復活！
翔「ははっ！久々じゃん。ヘイヘイ！
んなスピード……くらえっ！」
くすぐり地獄の刑に即 撃沈……。
腰に手をあて仁王立ちして笑ってる。
悔しい〜！
翔「相変わらず超〜激弱」
膨れ面になると 翔君は
凄く優しく笑い髪くしゃしてくれた。
髪クシャも あまりに久々で
胸キュンと同時に涙が出そうになり
慌てて歩き出す あたし。
みんなも笑いながら歩き出し
ランチへ行く事になった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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りん(プロフ) - かおるんさん» いつもありがとうございます★私自身も早く甘いふたりを書きたかったです＊ (2014年1月14日 21時) (
レス) id: dad6bd0f93 (このIDを非表示/違反報告)
かおるん(プロフ) - めちゃ嬉しいです。ふたりに戻れてよかった。更新楽しみにしてます。 (2014年1月12日 17時) (レス) id: eeafce828e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん
| 作成日時：2013年10月24日 21時
