落ち着いて、理子-1 ページ28
『時間ある時にゆっくり話すから!!』
と3人の質問を無視しながら急いで学校へ向かう
チャイムと同時に教室に滑り込むと既に先生がいた
椋木「どうしたA、2日目から遅刻かぁ???」
『いや、ギリギリセーフですよね、、』
椋木「まあ、セーフっちゃ.........」
三橋「先生!俺と伊藤はAとちょっとお話があるので!」
先生の言葉を遮って三橋くんが勝手なことを言い出す
『ちょっ、私はちゃんと授業受けるから…!』
いきなり右腕を伊藤くん、左腕を三橋くんに
それぞれ掴まれて、
三橋「とりあえず屋上な、」
ずるずると引きづられていく
椋木「ごゆっくり〜」
『先生も止めてくださいよぉ!』
私の叫びも虚しくあっという間に屋上へと連行されて
何故か置いてある椅子に座らされる
親友の一大事なんです!って言ったら抜けられたわ
なんて言いながら理子も合流する
理子「さあ、もう逃げられないわよ、」
伊藤「昨日、あの後相良に何されたの?」
三橋「お、押し倒されたってまさかA、、」
三橋くんのチラチラとした視線の意味に気づいて
『な、な、な、何言ってんの?!はぁ?!意味わかんないんですけど?!』
ついムキになると
三橋「余計怪しいぞお前……」
三橋くんの誤解を解く為にも、
私は昨日の事を話し始めた
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凜(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» コメントありがとうございます!私も相良さん大好きです!未だに今日俺ロスです......... (2019年1月16日 22時) (レス) id: 71b9050f21 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 相良様今日から俺はの中で一番大好き格好良過ぎ 溺愛されたいって思う位好き(ドラマ終わったら相良様ロスになりそう)相良様本当は悪い人じゃないと思う何か理由があってあんなになったように見えた (2018年12月31日 1時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凜 | 作成日時:2018年12月26日 23時