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『 紫耀 、 ほら 、 学校行く時間やで 。起きてや 。 』
こういうと紫耀はすぐに起きる …
はずなんだけど今日はなんだかもぞもぞしててなかなか起きない 。
紫耀 、 紫耀 、 って何回言っても起きない 。
珍しく全然起きないから布団をはがしてやったら 、 寒いー なんて言いながら起きる 。
「 んへへ 、 A 、 おはよ - 。 」
あんな強引な起こし方したのに機嫌はいいみたいで へらっと笑って私に挨拶をした紫耀 。
『 おん 、 おはよ 。 』
寝癖のついた髪の毛をふわふわさせながら んーっ と伸びをする紫耀がなんだか可愛くて 。
『 早く着替えて支度してや 。 遅刻してまうで 。 』
そう紫耀に告げると私は紫耀の部屋を出た 。
* ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ *
最初っからぐだぐだですいません (；＿；)
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作者名：碧 | 作成日時：2015年3月16日 22時
