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壁 ページ14
だって…ねえ、まぁ
壁を無くしたいしさ
潤「おう…っ
いっ↑いいけどっ?」
潤…?くんはそっぽ向いて言った
A「…え?何か無理してない?(笑)
“い↑”って、うわずってたけど?」
潤「う…っうるせっ///」
A「“うるせ”ってひどっ!!」
と、話してると
もう登校坂のところまで来ていた
ちょっと壁取れたかな…?
もっと仲良くなれるよう
頑張ろ
ｶﾞﾁｬ
潤「ただいまー」
A「ただいまですー
ふう〜やっぱストーブは
偉大だなあ(笑)
あったけ〜」
翔「おつかれさま
ありがとう」
A「いえいえ(笑)
自分のじゃんけんの弱さを恨む
ただそれだけですから
ね?潤くん」
潤「は?
俺は今日たまたま負けただから
いつもは勝つし?」
A「ほんとに〜っ!?」
潤「うわうざA(笑)」
と、潤くんと
しゃべっていると
雅「あれ?なんか…
松潤とAちゃん…
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作者名：お味噌ラーメン | 作成日時：2020年2月29日 13時
