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唖然 ページ11
「おお〜……
_________…お!?」
私たちは部屋の中を見て驚いた
内装は外観通り綺麗
だって出窓とか、ソファとか…あるし
やっぱり洋館風
でも想像してたのと
多いに違った
所々に張っている蜘蛛の巣
一歩歩く度に舞う埃
散乱する資料…
A「ゴッホゴホ…
ちょ、ちょっとこの部屋埃っ!!
ゴッホゲッホ…
埃すごい…」←ハウスダストダメ
翔「待って俺、蜘蛛無理…」←虫ダメ
潤「え?ここって使われてたの?」
あとから知ったが、あまりここを使う生徒はいなかったとか…
雅「ほら見てー?埃ヤバいよー!!」
そういい相葉くんは机を指でなぞって
指の腹を二宮くんに見せた
ニ「…ぅわっ!!!
何見せてんだよあいばか!!
手洗えっ!!!」
雅「ｺﾞｼｺﾞｼ…←手洗い中
でもまずこの部屋掃除しないと
やってけないねー」
潤「確かに…
よし、大野先生に掃除機とか
借りてくっか」
?「おー、お前ら来たかー」
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作者名：お味噌ラーメン | 作成日時：2020年2月29日 13時
