実は。 ページ9
.
.
.
思わず抱きしめらた時、ドキッとした。
恋とかしたことが無いから正直何も分からない
「あの…実は……」
涼介「なんか、話があるんでしょ…？良かったら中入って飲み物出すから」
涼介くん、どこまで優しいの……
うるうるした目で、そんな見つめられたら
お家の中入るしかないじゃん。
.
.
.
そこ座ってと言われ、さっきまで何も無かったのが
嘘かのように生活感溢れるリビングになっていた
紅茶を出され、早5分ほど経過
なかなか言葉が出ない
「山田さん、、さっき出て行ってしまってごめんなさい、ダンボール持って行って箱開けていいよって言ってくれたとき…」
涼介「うん…ゆっくりでいいよ。」
「開けると、銀の盾があってもちろん軽い気持ちで触れたわけじゃないんだけど、LEOの遊び場って書いてあって…そこで山田くんが、山田涼介って気づいて思わず飛び出したというか…なんというか…」
やばい、一気に喋って伝わったかな…？？
涼介「ははっ、そんな事？俺が山田涼介だったから？」
いや、あの顔面国宝だったら誰でも飛び出したくなるでしょ。
「いや、色々問題なんです……」
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 356人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃめろ(プロフ) - こんぴさん» コメントありがとうございます！！沢山読んでくれたら喜びます🥺 (9月30日 7時) (
レス) id: e32e4d00d0 (このIDを非表示/違反報告)
こんぴ - とても面白かったです！私は山田担なので、読んでるだけで幸せでした❤ (7月31日 6時) (レス) @page38 id: 752090bb54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぃめろ | 作成日時：2023年5月27日 4時
