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このまま少し 涼介side ページ8

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「用事思い出したから帰るね!!!全部手伝えなくてごめん!!!」









涼介「ちょっと……!待って!!!」







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あの件があってから、数時間経った
俺の声が聞こえないくらい焦って家から出て行った









涼介「せっかく、仲良くなれたと思ったのに…」







少し悲しかったけど
今そんな事言ってる場合じゃなかったし。
この数時間で、ほとんど片付けが終わった
あとはこのゲーム部屋だった










Aちゃんが、運んでくれたダンボール
そこには綺麗に物が別れてあった









涼介「俺なんかしたかな」










そんな聞こえるはずのない部屋で1人ボソボソと
喋る声は響く








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ピンポーンとインターホンの音が聞こえて
覗くと、そこにはAちゃんの姿があった





玄関を恐る恐る開けると急に






「ごめんなさい!!急に、飛び出してしまってずっと謝りたかったけど大学行っちゃった…」










俺は嬉しかったあまり、思わず抱きしめてしまった。










「えっ…?やっ 涼介「嬉しくて、このまま少し抱きしめさせて」う、うん」











もう仲良くしてくれないかとドキドキしていた
でもこれは、恋じゃないと言い聞かせたい











涼介「ふふっ、ありがとう。謝りに来てくれて」








「あの…実は……」










なんか話があるぽいだから、中入れてあげるか






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実は。→←パニック



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みぃめろ(プロフ) - こんぴさん» コメントありがとうございます!!沢山読んでくれたら喜びます🥺 (9月30日 7時) (レス) id: e32e4d00d0 (このIDを非表示/違反報告)
こんぴ - とても面白かったです!私は山田担なので、読んでるだけで幸せでした❤ (7月31日 6時) (レス) @page38 id: 752090bb54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃめろ | 作成日時:2023年5月27日 4時

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