スマホ越し 涼介side ページ50
.
.
.
車の窓越しに見ながら通話ボタンを、タップすると
ちょっとあたふたするAが見えて。
可愛いなんて、やっぱり好きだ〜って思ってしまう。
涼介「もしもし〜??」
"涼介くん、仕事は…??"もー!仕事の話??(笑)
なんて言えないけどね
涼介「まだなんだ〜、だから少し声聞きたくてだめかな…??」
"ううん、私も声聞きたかったんだ"って
窓越しに見るAは少し照れてるのは内緒
涼介「あ、じゃあマネージャーに呼ばれたから撮影って来るね!!また、夜会おうね??」
"うん、分かった。頑張って!!"Aの頑張れが1番
助けになっているのは事実だった。
.
.
.
マネ「なんか、やけに元気だけどどうした??」
涼介「へへっ、さっきまでAと電話してた!!」
"ほんと、仲良いわねー"羨ましがられるけど
俺はそんな事気にしない
やっぱりお互いこういうのもいいねって言える関係性がいいな
お仕事頑張りますか〜〜
JUMPのLINEに、"撮影いってきまー"と連絡して
少し熱を持っていた、スマホをポケットにいれた。
.
.
.
続編に続きます…!!!
356人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃめろ(プロフ) - こんぴさん» コメントありがとうございます!!沢山読んでくれたら喜びます🥺 (9月30日 7時) (レス) id: e32e4d00d0 (このIDを非表示/違反報告)
こんぴ - とても面白かったです!私は山田担なので、読んでるだけで幸せでした❤ (7月31日 6時) (レス) @page38 id: 752090bb54 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みぃめろ | 作成日時:2023年5月27日 4時