隣に住むイケメンさん Ryousuke.Y

ドキドキ ページ34

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涼介くんが用意してくれたプレゼントは
なんとも可愛らしいネックレスですごく、高そう……










涼介「俺も開けていい？？？」











わあああ、、プレゼント目の前で開けてもらうとか
とてもじゃないけどドキドキする…
気に入ってくれると嬉しいな。









「そんな高いものじゃないけど……」












涼介「何言ってんの、Aから、貰うものは全部宝物だから気にしなくていいのー！！！！」














言う言葉までイケメンなんですけど……！！
なんですか、この人！！昔より色気づいちゃって




って私何思ってんのおばさんじゃん。。。













涼介「わぁ、ピアス！！嬉しい！！」











「ほんと！！はぁぁ……よかった……」











涼介「ちょうど、新しいの欲しいなって思ってた！え、毎日絶対着ける！！」












こんなに涼介くんの喜び具合見たの初めてだから
こっちまで嬉しくなっちゃう











「毎日着けるのいいけどちゃんと手入れしてね？(笑)」












涼介「分かったぁ！！ねぇ、俺も付けてあげたい、ネックレス。」













「え、いいよ……(笑)」












ネックレスを丁寧に取り出し、私の首元に持ってくる
手馴れた様にする仕草はすごく近くてドキドキして









「え、ちょっ……涼介くん。」












優しく包み込むような口の吸い込みに
何秒か時止まったと思ってしまった。











涼介「ん……？？これキスマーク、誰にも取られないようにね」










その仕草ダメだよ、恥ずかしい
もうなんてことしてんの……













「って！どこに付けてんのよ〜！！これじゃ見えないじゃん！！」
















この冬1番の思い出が出来ました。










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