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告白 涼介side ページ33

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やべぇ、クリスマスイブだからって勢いで
告白してしまった………











2人とも静かになってしまって風の音が聞こえる













「その…私も涼介くんのことが、友達じゃなくて1人の男性として好きです。。」









え、、ほんとに???











涼介「え、やばっ(笑)嬉しい……付き合ってください。」














「私で良ければ……」












そう言った彼女は、なにやら
バックの中から袋を取り出した
どうやら俺にクリスマスプレゼントを
渡したかったみたいで











涼介「嬉しい、ありがとうA」













「ううん、私があげたかったからいいの」












俺も車に乗せてるんだよね、プレゼント
早く車に戻ってあげたい(笑)












涼介「ちょっと寒くない???」












「うーん、まぁ寒いね」












涼介「車に戻らない??」












車に戻る前に俺はブランケットを手に取り
Aの肩に掛けてあげる











「エンジン切ってたから、車でも少し寒いね…」










頬を赤くするAは可愛い
俺は手招きする様に彼女の視線を外にやる
その隙に、プレゼントを取る










「え……涼介くん、なにこれ。」













涼介「俺からも、クリスマスプレゼントだよ」









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ドキドキ→←潮の香りで満ちて



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みぃめろ(プロフ) - こんぴさん» コメントありがとうございます!!沢山読んでくれたら喜びます🥺 (9月30日 7時) (レス) id: e32e4d00d0 (このIDを非表示/違反報告)
こんぴ - とても面白かったです!私は山田担なので、読んでるだけで幸せでした❤ (7月31日 6時) (レス) @page38 id: 752090bb54 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃめろ | 作成日時:2023年5月27日 4時

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