なんでいるんですか ページ4
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2限目からしか今日はないからいいんだけど…
時間やばい!!!!!!
もう、9時半じゃん!!
一コマいくら時間が長いとはいえども、遅刻したくない!!
とりあえず、適当に服を選んで着替えて
バック持って完了!!!!
「早く、出よう!」
ロングブーツ履いてとりあえず走れば電車には間に合う!
って、絶対普通に靴がいいよね
まぁ好きなもの身につけるのが1番
急いでた為、勢いよく玄関を開けたら
そこには、頭を痛めてる山田さんがいた
「っえ、、山田さん?何してるんですか、というか!!ごめんなさい!!!」
なんで、玄関の前にいるんだよ!!!!
そしてなんでいるの???
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ひとりじゃ片付けきれないから手伝ってほしいと……
おい!私は家政夫のミタゾノじゃないわ!!
「ちょっと…待ってて貰えますか??」
昔から断りきれない性格だったから
どうしようもないや、一緒に行く予定だった美希に
断りの連絡し、山田さんの片付けを手伝うことにした。
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まさか、私が大好きなあの涼介くんとは思いも
知らずあんな形で、知ることになるなんて
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みぃめろ(プロフ) - こんぴさん» コメントありがとうございます!!沢山読んでくれたら喜びます🥺 (9月30日 7時) (レス) id: e32e4d00d0 (このIDを非表示/違反報告)
こんぴ - とても面白かったです!私は山田担なので、読んでるだけで幸せでした❤ (7月31日 6時) (レス) @page38 id: 752090bb54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃめろ | 作成日時:2023年5月27日 4時