クリスマスプレゼント ページ29
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うろうろしつつも、いい物が見つからなく
入ったお店はブランド物のジュエリーだった
美希「ピアスは?なんか同じピアスしか見なくない?最近」
ピアスねぇ、いいかも
「ピアス、いいね。ピアス探そっか」
割と安くもなく高くもない、いい感じのピアスが
見つかった
涼介くん、喜んでくれるといいな
「美希〜付き合ってくれてありがとう〜!!ほんと助かったぁ、、」
美希「こんなもん、お易い御用よ」
美希も一緒に選んでくれて割と時間いい感じと思ったけど
スマホを見たら時半は18時過ぎていた
「もう18時過ぎてる!!そろそろ帰ろ!!」
美希「電車何分くらいで来る??」
「あと15分後くらい」
最寄り駅まで30分以上かかるから勘弁して……
涼介くんに連絡だけしといて
美希「急ごー!!」
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あの後、何とか電車に乗り最寄り駅まで着いた
美希は用事があるらしく駅でばいばいをした
10分も歩くのめんどくさい……
そんなことも言ってられないし歩こうっと
"俺もさっき終わって今着いたからゆっくりでいいよ"との返信がきた
「どこまで優しいんだろうこの人」
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みぃめろ(プロフ) - こんぴさん» コメントありがとうございます!!沢山読んでくれたら喜びます🥺 (9月30日 7時) (レス) id: e32e4d00d0 (このIDを非表示/違反報告)
こんぴ - とても面白かったです!私は山田担なので、読んでるだけで幸せでした❤ (7月31日 6時) (レス) @page38 id: 752090bb54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃめろ | 作成日時:2023年5月27日 4時