隣に住むイケメンさん Ryousuke.Y

引越し当日 side 涼介 ページ3

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涼介「あ、奥の部屋にその荷物置いてください。」






ずっと前から引っ越したくて今あるゲーム部屋も
少し窮屈に感じていたかから
色々物件見たりしてここのマンションが
広くて、ゲーム配信にも最適だったからここに決めた。





にしても、隣の楪さんこんなタワマンに1人で住んでた
結構若そうだったし大学生なのかな。





まぁ、考える暇あるなら片付けろって思うよね


それは俺も思ってるから







服に、食器に、ゲーム機、家具に、その他もろもろ…
1人で片付けるのきちぃ。











涼介「マジで何もしたくねぇなこりゃ」









3日休みできてトントン拍子に引越し日決めて
荷物まとめてまた片付けるのはだるいわ











あ！そうだ、お隣さんまだ居るかな？？
せっかくだし仲良くなりたいから片付けを
手伝ってもらおうかな










1度、玄関から出てお隣さんの住む場所まで来たけど
やっぱやめとく？どうする？？







そんなこと考えてたら、勢いよくドアが開いて
俺の顔面ぶつかった






涼介「いってぇ！！」











「っえ、、山田さん？何してるんですか、というか！！ごめんなさい！！！！」












楪さん、めっちゃ焦ってる(笑)
なんか可愛いな










涼介「あー、こちらこそごめんなさい(笑)
あの……片付け終わんなくて…お近付きに片付け手伝ってもらおうかと…おこがましくてすみません(笑)」










めっちゃどうしようって顔で戸惑ってる
そりゃ急に言われたら戸惑うよな














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