今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:30,945 hit
小｜中｜大
唐突 ページ12
裕side
俺らは、逃げた2人を追いかけている。
翔「周りに一般人は見当たらない！ヤス、力を使って追いかけて！」
章「おん！」
ヤスのスピードが急に上がる。
すると、ヤスが2人に追いつき手錠を掛ける。
俺は急いで雄太を力で眠らせた。
喜一「雄太！？おい、何しやがった！」
喜一が俺を睨みつける。
貴方「大丈夫、眠ってるだけ。それより、貴方も仲間みたいだけど…何の能力者なの？」
喜一が黙る。
すると、ニノが喜一の肩を触る。
和「…物体をすり抜ける力か。じゃあ今は使えねぇわけだな。」
喜一「くっ……。あと少しだったんだ。あと少しで…仲間にしてもらえるのに。」
翔「仲間？」
？「お前らはとっくに失格だ」
全員「！？」
俺らの後ろに仮面を被った男が現れた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛 | 作成日時：2020年2月10日 17時
