Cinderella Story (ページ4)

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ルームシューズ × 藤井直樹ページ4

A｢バスタオルとラグと芳香剤と･･･なんだっけ｣

直樹｢ルームシューズ？｣

A｢あ～！そうだそうだ！｣

結婚って色々大変

手続きとかももちろんだけど、一緒に住むことになって揃えなきゃいけないものがさりげなく多い

大まかなものはお互い一人暮らしで使ってたものでいいんだけど、細々としたものはちょっとね

A｢どれがいい？｣

直樹｢これかわいい｣

こういうのはね、オシャレにこだわりの強い直樹に任せとけば間違いない

白と黒の淡いストライプ

A｢じゃあこれにしよ｣

と4足取ってカゴに入れる

自分たち用の2足のルームシューズは灰色

カゴは当たり前のように直樹が持ってくれて、会計でお金を出すのは私

車を運転するのは直樹で、家の鍵を開けるのは私

2人でお揃いのルームシューズを履く

家具の配置は直樹で、お金の出納を記録するのは私

電話をする直樹と、軽く掃除をする私

直樹｢あ、もうすぐ着くって｣

A｢本当に？お義母さんとお義父さんって紅茶飲めるよね？｣

直樹｢結構飲むよ｣

A｢･･･結婚するって言ったら反対されないかな｣

直樹｢付き合うって言った時もいい子だって喜んでくれたし、大丈夫だよ笑｣

A｢緊張するよ～･･･｣

直樹｢俺だって、Aのご両親に｢娘さんをください｣って言うわけでしょ？もう怖いったらありゃしない笑｣

A｢お父さん、直樹と趣味合うから絶対大丈夫だってば笑｣

結婚って、こうしてお互いに支え合ってたくさんの試練を乗り越えていくんだね

どんな試練だろうと、隣に直樹さえいてくれれば乗り越えられる気がする

A｢ねえ直樹｣

直樹｢なに？｣

A｢今日は手繋いで寝よ｣

直樹｢急にどうしたの笑｣

A｢特に何もないよ笑｣
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おおお･･･駄作極めたな･･･

作者は家では裸足なんで難しかったですね()

夫婦って、心が通じ合ってて無言も苦じゃないって関係だと思ってるのでそこら辺が伝わってたらいいなと思っております･･･( ´-`).｡oO