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16、意外性 ページ34

人通りが落ち着いてきたので店長とお話タイム
啓司さんはちょっとお仕事の話に行っちゃった




「店長も、組の人なんですか?」




小森「いやぁ、僕はただのバーテンだよ?」




「やっぱり?店長喧嘩弱そう…笑笑」




小森「痛いの嫌だもん、全力で逃げるよ笑笑」




数原「嘘つけぇ…元暴走族が何言うてんねん」




「え?!」




小森「龍友くん、そりゃ無いっすよ…」





「店長が?!暴走族?!」





小森「いやぁ…若気の至りで、ね?」





「嘘…」





小森「超弱かったから」




数原「特攻隊長なのに?」





「ま、待って…頭こんがらがってきた…」





小森「龍友くん…?」




数原「…ってぇ!!!」




数原さんが店長に思いっきり足踏まれたみたい





小森「人生色々よ?僕もまあ色々…」





店長が眉毛をハの字にして言うから、これ以上は触れないことにした





木村「あれ?A?」




「?あ、慧人じゃん!」




木村「すげぇ久々!こんなとこで会えると思ってなかった」




「こっち来てたんだね、知らなかった」




木村「ん〜まぁね…てか、何?バイト?」




「ううん、いつもお世話になってる人たちのお手伝い」




木村「…ふーん…どう見てもカタギじゃ無いよね?」




「え?!」




木村「…脅されてるの?…借金とか…?」




「え、あ、違う違う!そんなんじゃないよ」




数原「(小声)隼、ちょっと」




小森「了解です」




木村「…じゃ、何?俺に言えないこと?」




「違うって!どうしたの?慧人



いつもそんなんじゃないじゃん」




木村「付き合ってんの?絶対騙されてるよ」




「どうしてそんなこと言うの…?」




何も知らない慧人に何でこんなこと言われなきゃいけないのか、涙目になってきた

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KaYo(プロフ) - ユキさん» こんにちは!読んでいただきありがとうございます♪更新まちまちですが是非楽しんでいただけたら嬉しいです!! (2020年7月19日 16時) (レス) id: 9b12c777cc (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - こんにちはEXILETRIBEストーリー大好きです(///ω///)♪ (2020年7月19日 13時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:KaYo | 作成日時:2020年6月30日 14時

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