2、出会い ページ2
啓司side
哲也が経営してるAMAZING COFFEEに、人がいない時間帯を狙って行く
入ってみれば、店長の小森隼と目が合う
小森「啓司さんに哲也さん！
お久しぶりです！」
哲也「ごめんね〜なかなか来れなくて」
小森「いえいえ！お忙しいのにありがとうございます！」
カウンターに座り、哲也が小森と話している横でコーヒーを飲んでいると
ーガチャ
「店長！！いつものちょうだい！
あ、私の特等席なのに〜」
ちっこい女が入ってきた
俺のすぐ隣に座る
髪の毛を高い位置で団子にして、ビッグサイズのTシャツをタックインしてるショートパンツからは細い足が伸びている
うなじが綺麗だ…
「あ、あの…
そんなに見られると穴があいちゃいそうです…///」
啓司「…あ、あぁ…悪い」
「…お兄さんもここの常連なんですか？
店長ともオーナーとも仲よさそうだし…」
小森「あ、あの、Aちゃん！
その人は…」
啓司「いや、いいんだ」
止めようとした小森を制して、女に話しかける
啓司「俺は、黒木啓司だ。
お前は？」
「柳田Aです…」
啓司「A…か。いい名前だな」
「…あ、りがとうございます///」
啓司「俺と哲也はダチなんだよ
Aは？よく来るのか？」
「そうなんですね。
私は、ほぼ毎日来てますよ。
たまーにオーナーに会えた時は美味しい豆を頂いたりして…」
啓司「…そうか」
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KaYo(プロフ) - ユキさん» こんにちは！読んでいただきありがとうございます♪更新まちまちですが是非楽しんでいただけたら嬉しいです！！ (2020年7月19日 16時) (
レス) id: 9b12c777cc (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - こんにちはEXILETRIBEストーリー大好きです(///ω///)♪ (2020年7月19日 13時) (レス) id: 7bd6b3fcc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KaYo | 作成日時：2020年6月30日 14時
