LDHの愛されっ子

元旦の衝撃 ページ39

⚠︎我らが王子の報道の話に触れますので、無理っ！！！！という方はブラウザバックお願いします⚠︎






Jr.EXILE EXPOを終えて帰ってきた龍友くんと束の間のゆったりとした時間






昇龍はさっきミルクを飲み終わって熟睡中






そろそろ離乳食だね、なんて話してる今日この頃






「お疲れ様」






龍友「Aもお疲れ様。昇龍の面倒見てくれてありがとな。無理してへんか？」






「段々夜中に起きる回数も減ってきてるし、私も慣れてきたよ笑 龍友くん帰ってきたら色々やってくれるし」






龍友「…僕ら結婚して2年経つんやなぁ…」






「どうしたの？しみじみ笑」






龍友「涼太が明日入籍するんやって」






「！ そっかぁ！やっとみんなに伝えられるんだね」






龍友「これから色々忙しくなるやろな」







「GENEも10周年の節目の年で、メンバーにも変化があって…大変そうだね笑」






龍友「他人事やと思うとるやろ笑」






「そんなことないよ笑笑 でもさぁ、冷静に考えてみるとボーカル2人とも結婚して、2人とも全く報道されてないってすごくない？！」






龍友「頑張ったよなぁ笑」






「なんでも匂わせだって言われるからすごい気遣ってたのに、龍友くんがちょいちょい匂わせるからドキドキしてたよ笑笑」







龍友「そうかぁ？笑」







「龍友くんも私もキャラ的にビジネスカップル装ってたからなんとかなったんだろうね笑」






龍友「ビジネスカップルな笑笑」






「私が龍友くん大好きキャラで、龍友くんはツンだけどたまに凄い変態で推してくるみたいな笑」






龍友「確かにそうやったな笑」






「でもさ、あのキャラ設定があまりにもリアルだったから、龍友くんにツンされるとたまに不安になってた」






龍友「不安？なにが？」






「…龍友くんとの関係性が現実かビジネスか…龍友くんの本心はツンな方なんじゃないか…とか？」





龍友「今は？」






「今は幸せ。大好きな龍友くんにプロポーズしてもらって、結婚して、可愛い息子が生まれて」





龍友「僕も幸せ。」





「良かった笑」





2人で微笑みあうとなんだか恥ずかしい

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