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また後日
敬浩「ひーめ♡」
事務所を歩いていると後ろから抱きつかれた
「うわ、びっくりした」
敬浩「ねー、昨日インスタ載せてくれたの??嬉しすぎてたーくん興奮して眠れなかったんだけど」
「はー?」
敬浩「俺のアカウントに、Aちゃんと念願のツーショット撮らせてもらえて良かったね〜ってDMめっちゃ大量に届いてた笑笑」
「私にも来た笑笑 敬浩くんとやっと写真撮ってあげたんですねって笑」
敬浩「もう、レアよ?Aちゃんがツーショットだけは嫌とかってツンツンしてるから〜」
「別にたまたまこれまでツーショット撮らなかっただけじゃん汗」
敬浩「またまた〜…あ、啓司くん」
「ホントだ!」
向かい側から歩いてくる啓司さんを見て、敬浩くんを振り払って駆け寄る
啓司「あぶねーから走んなって…」
しっかり抱きしめてくれる啓司さんが好き♡
敬浩くんが後ろでボヤいてるけど無視無視
啓司「体調は?」
「お陰様で!ママ想いの優しい子なのかも?笑」
啓司「Aがママか〜」
「何よ笑笑 私だってこの人たちもパパなのか〜っていっつも思ってるよ笑笑」
敬浩「ひどーい笑」
啓司「数原は?」
「それはそれはとても過保護で…笑笑 家では何もさせてもらえない笑笑」
敬浩「なんか想像つく笑笑」
啓司「結局俺らも同じくらい過保護だからA窮屈そぉ〜」
「確かに笑 でも愛されてるな〜って自覚はあります笑」
敬浩「そりゃ〜愛してますもの」
「どさくさに紛れてお尻触らないでよ」
啓司「愛のクセ笑笑」
「啓司さん写真撮ろ!仕方ないから敬浩くんも入れてあげる…」
写真を撮り終わってインスタに投稿すると、秒で両サイドの人からいいねがくる
「ホント愛されてるわぁ…」
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KaYo(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます😊 (2022年8月24日 0時) (レス) id: 9b12c777cc (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - この小説大好きです。無理しない程度に投稿頑張ってください。 (2022年8月5日 9時) (レス) id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
KaYo(プロフ) - 美咲さん» 更新しました! (2022年8月5日 2時) (レス) @page23 id: 9b12c777cc (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 続き楽しみにしてます。 (2022年7月30日 15時) (レス) @page21 id: 411e2cf0cf (このIDを非表示/違反報告)
KaYo(プロフ) - 美咲さん» ありがとうございます☀️ (2022年7月17日 22時) (レス) id: 9b12c777cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KaYo | 作成日時:2022年6月4日 20時