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fk「70年前…」
夢と過去が混ざりあった？
…それとも、ただ俺がタイムスリップしたということか？
ru「あの、時間的にやばいんで学校行ってきます！」
fk「あ！！俺今日の講義朝からだ！」
nb「うわやば！俺も！！」
dt「朝ごはんはちゃんと食べなよ」
佐久間の学生組は大変だねー が今は恨めしい。
朝から特別講義入ってるの忘れてたわ。
fk「いただきまーす！」
dt「ふっか…ご飯はゆっくり食べるものだよ」
fk「分かってる！舘さんのご飯だし味わって食べたいけど…今はもう、やばい！」
でも喉に詰まらせないようにねって、俺の前に水を置いてくれる舘さんは本当に紳士。
照は鞄を持つと、家のドアノブに手をかけた。
iw「俺も仕事だから行くわ」
fk「行って来まーす。翔太ごめん、飛ばして！」
nb「分かってる！」
今日の特別講義が終わり次第翔太とは一旦集まる予定だ。
それさえ終われば講義は無い。
大学に着くなり別々の方向へと駆け出した俺と翔太。
彼が講義に間に合ったのかは知らないけど、俺はギリギリ間に合った。
「今日いらっしゃった頂いたのは、関西に大手企業を構える代表取締役の、室龍太さんです」
「どうもー、室龍太です」
どうもー、が漫才の登場みたいな声色だった。
いかにも関西って感じだな。
ま、俺は起業する予定も無いし、適当に講義を聞き流しとくか。
そう思って隠れてスマホをいじったりしていると、講義も終盤へと入っていた。
最後だけでもレポートのために聞いておくか、とペンを取り出すと、室龍太さんは摩訶不思議な話を始めた。
「数ヶ月前、僕が拾った青年は色んな事を知っていて、色んな事を教えてくれました。その話は不思議な物ばかりで、まるで小説から出てきたかのような話ばかりでした」
それを元にして新商品の開発に至った事も多々あると、続けて彼は言った。
『大切なものは守りたい。やから俺は1人でいい。俺が1人になれば、大切な仲間を傷つけずに済む』
「その青年と出会って、少ししたくらいに言っていた言葉。誰にだって……」
おいおい、このタイミングでそんな話出てくるか？
偶然にも程があるけど、もしかしたらってこともある。
この偶然を利用しない手はない。
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花(プロフ) - 星さん» また、最後には本来は良い人だった、という最終点を用意した事で、少しでも緩和されるようにと思いこの役に5人を入れました。少しネタバレになる発言ではございますが、嵐さんのお名前をお借りした理由を適切にお伝えするために失礼致します。 (2020年8月24日 22時) (
レス) id: 3efdfc6162 (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - 星さん» 貴重なご感想ありがとうございます。私も嵐担とスノ担の掛け持ちです。私は嵐さんメインのお話が書けない為、どこかで書きたいと思っており、今回の様になりました。不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ございません (2020年8月24日 22時) (レス) id: 3efdfc6162 (このIDを非表示/違反報告)
星 - ストーリーが好きなだけに本当に残念です。長文失礼しました。 (2020年8月24日 21時) (レス) id: f4d89dd0be (このIDを非表示/違反報告)
星 - スノ担の中には、嵐担と掛け持ちしている人も多くいます。その人たちの気持ちは考えなかったのでしょうか？そもそもこの悪役が嵐である必要性が全くわかりません。作品に他グルの名前を出すのなら、最初に注意書きをするのがマナーだと思います。悪役なら尚更。 (2020年8月24日 21時) (レス) id: f4d89dd0be (このIDを非表示/違反報告)
星 - 初めまして、いつも楽しく作品拝読しております。この作品は大変面白いと思いますが、なぜ悪役に嵐の名前を使ったのでしょうか。普通の登場人物ならまだしも悪役で。はっきり言いますが、嵐担からすると非常に不愉快です。 (2020年8月24日 21時) (レス) id: f4d89dd0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花
| 作成日時：2020年5月14日 9時
