SnowManの病系短編.3

、 ページ39

佐久間side



やばっ！

寝坊したっ！


今は13時50分。

走っても間に合うか、、、


とりあえず、集合時間に少しでも間に合うように走って向かった。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿


なんとか間に合ったけど、



絶対熱上がってるｯ！


目眩は異常だし、体の力が抜けきってるし、、



深「よし、みんな揃ったし移動しよっか。」


ふっかが全体に声をかけて、みんなが移動していくんだけど、



…俺は動けない。


岩「…？佐久間？何してんの？」

佐「んっ、、今行くｯ、、、」

岩「なら先行ってるわ。」


って言って、動けたのは10分後で…


滅多に腹を立てない舘様からも怒りのオーラが感じられる。


佐「遅れてｯ、すみませんｯ」

深「ねぇ、何それ。集合時間もギリギリで集合だけで10分もかかって。
前に仕事なかったんでしょ？遅れる理由がないじゃん。」

岩「それに、遅れたっていうのにまた俺たち待たせて。おかしいって自覚ないの？」

渡「もういいよ。早くやろ。」

阿「遅れている人に合わせる必要ないしね。」

宮「…それは言い過ぎじゃない？」

阿「じゃあ舘さんは自分勝手な佐久間の味方につくんだ。」

宮「…」

岩「はぁー、、もういい。やろ。」


そう言って最悪な空気のままレッスンが始まった。

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