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そう思った時、俺は無意識に紫耀の手を掴んでいた。
そして、このチャンスを逃しちゃいけない、そう思って抱きしめた。
紫「ちょっと、岸くん！離してよっ…。そんな事されら、この気持ち忘れられなくなるから…」
そう言って、俺から離れようとする紫耀をさらに強く抱きしめた。
優「気持ち悪いなんて思わないよ、それに忘れようとなんてしなくていい。」
紫「えっ？」
優「俺も紫耀のこと大好きだから！」
紫「…本当に？」
優「うん！なんなら"大好き"っていうより…"愛してる"かな。」
紫「っ//岸くんのくせに、かっこいいこと言わないでよ。」
優「なんでだよ笑」
紫「だって…恥ずかしいんだもん//それに、またドキドキ止まらなくなるし。」
優「ふふっ、かーわいっ！」
紫「か、可愛くなんかないしっ！」
優「紫耀は可愛いの！」
紫「//だから、そういう事言うのやめてよ！」
優「分かった分かった笑」
よっぽど恥ずかしかったのか、俺の胸に頭をぐりぐり押し付ける紫耀。
優「紫耀。」
紫「ん？」
優「…俺と付き合ってください！」
紫「もちろん//」
優「ありがとう！…紫耀、こっち見て。」
紫「んっ//」
俺は紫耀にキスをした。
優「俺、紫耀のこと絶対離さないから。」
紫「俺だって、岸くんのこと離さないもん！」
紫耀と付き合ってることはメンバーには、言わないことにした。
からかわれそうだからね。
でも、あの後すぐに神と玄樹にバレちゃったのは、紫耀には内緒だよ。
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さこ(プロフ) - てんてんさん、コメントありがとうございます！飛貴くんといると紫耀くんがめちゃくちゃお兄さんに見えて、このペア大好きなんです〜！楽しみに待っていてください！ (2020年7月24日 10時) (
レス) id: d2a6fef14c (このIDを非表示/違反報告)
てんてん(プロフ) - 年下に迫られるしょうちゃんとか大好き過ぎて…続きも楽しみにしていますね！ (2020年7月24日 7時) (レス) id: b2c7c7b16f (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - てんてんさん、いつもコメントありがとうございます！甘々な紫耀くん、可愛いですよね〜！次のお話も、今書き途中なので、楽しみにしていてください！ (2020年7月17日 15時) (レス) id: d2a6fef14c (このIDを非表示/違反報告)
てんてん(プロフ) - かんわいい しょうちゃんをごちそう様でした！いわちに甘えるしょうちゃんとか眼福ですよね！次のお話しも楽しみです！ (2020年7月17日 13時) (レス) id: b2c7c7b16f (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - てんてんさん、初めまして！しょうれん良いですよね！そんな風に言っていただけて嬉しいです！きしひらのお話も頑張ります！ (2020年6月29日 22時) (レス) id: d2a6fef14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：平野ちょ | 作成日時：2020年6月29日 8時
