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ページ42

目を開けるとそこには少し顔を赤らめたクラスの女の子たち。




あれ、今この部屋暑かったっけ?




そう思うけど、冷房が効いていて別に暑くない。




熱あるのかな?




さすがに全員熱あるのはやばいか笑




ク「平野くん!あのさー、今日一緒にご飯食べない?」




紫「えっ、、」




俺は女の子と話すのが苦手だ。




前に、ちょっと嫌な思い出があるから、そのせいでもあるんだけど。




なんか、怖くなっちゃって。




だから、だいたい相槌で返すんだけど…




誘われてるのに、首を振るだけは失礼かな?




紫「あっ、えーと…」




みんな俺の顔を覗き込んでくる。




どうしよう…怖い




ゴクリと唾を飲み込んだ。




誰か助けて…




ガラッ




飛「紫耀先輩は僕と一緒に食べるんですよ〜!ねっ?」




紫「う、うん。」




ク「そ、そっか…。じゃあ、また誘うね。」




え、もう誘わなくていいのに…




飛「先輩、もうそろそろ時間なので僕行きますね。」




紫「あっ、うん。またね。」




はぁ〜、助かった。




浮所は、俺の救世主だね。




何か、ちょっとカッコよかったな。




そんなことを考えていると、チャイムが鳴った。




授業、頑張って受けよう。




昼休みが楽しみだな〜。




最初は面倒臭いって思ってたけど、だんだん楽しみになってきている自分がいた。

・→←飛貴 × 紫耀



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さこ(プロフ) - てんてんさん、コメントありがとうございます!飛貴くんといると紫耀くんがめちゃくちゃお兄さんに見えて、このペア大好きなんです〜!楽しみに待っていてください! (2020年7月24日 10時) (レス) id: d2a6fef14c (このIDを非表示/違反報告)
てんてん(プロフ) - 年下に迫られるしょうちゃんとか大好き過ぎて…続きも楽しみにしていますね! (2020年7月24日 7時) (レス) id: b2c7c7b16f (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - てんてんさん、いつもコメントありがとうございます!甘々な紫耀くん、可愛いですよね〜!次のお話も、今書き途中なので、楽しみにしていてください! (2020年7月17日 15時) (レス) id: d2a6fef14c (このIDを非表示/違反報告)
てんてん(プロフ) - かんわいい しょうちゃんをごちそう様でした!いわちに甘えるしょうちゃんとか眼福ですよね!次のお話しも楽しみです! (2020年7月17日 13時) (レス) id: b2c7c7b16f (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - てんてんさん、初めまして!しょうれん良いですよね!そんな風に言っていただけて嬉しいです!きしひらのお話も頑張ります! (2020年6月29日 22時) (レス) id: d2a6fef14c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:平野ちょ | 作成日時:2020年6月29日 8時

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