〇〇×紫耀

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玄樹side

紫「ぁ…んっ…ふっ…」




角度を変えながら、何回も深いキスをすると、さらに蕩ける紫耀の顔。




キスだけでここまでなるってすごいよね。




やっぱり紫耀は、彼女向きだな〜！




紫「ぷはっ…も、もう無理ぃ…」




そう言った紫耀は、やっぱり腰を抜かしたみたいだ。




紫「もぉ、何でここまでするのぉ…」




語尾も伸ばし気味で、ポワポワしてる。




本当に可愛いなぁ。




あ、このままだといつもの甘えん坊紫耀ちゃんを見られちゃうかも。




でも、腰抜かしてるし、動きようがないな〜。




どうしよう…




紫「玄樹ぃ…こっち来てぇ」




玄「ん〜？」




紫「ギューしたい」




そう言って俺を見つめる紫耀。




あーあ、もう発動しちゃった…




海人なんか、動画撮り始めてるし笑




後で見せて、紫耀が恥ずかしがるやつだ。




俺にも送ってもらお〜。




玄「ほら、おいで」




紫「んふ…暖かいねぇ」




俺が手を広げると、ゆっくりと手を回しぴったりとくっついて、嬉しそうに微笑む。




もう何回言ったか分かんないけど、本当に可愛いなぁ。




メンバーには見せちゃったけど、甘えん坊紫耀ちゃんはキンプリだけの秘密にしよう。




優「俺たちは、一体何を見せられてるんだろう…」




海「まぁ、いいじゃん！可愛い紫耀見れたし！」




玄「取らないでよね、俺の可愛い紫耀を」




海「取らないよ〜、だって取ったら殺されそうだもん笑 玄樹くんって意外に怖いよね〜」




玄「ん、何？海人、もう1回言ってごらん。」




海「あははは〜！ ごめんごめんって笑」





こんなやり取りをしている間も、紫耀は俺に抱きついている。




はぁ〜可愛い




これからも、こんな幸せな日々が続くといいな。




fin.

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