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turn5. ページ5
と、言う感じで翔と同居を始めた。
急に初めて会った人に告白されて普通は断る。
でも、その時の私は翔の優しさに酔い、
A「…うん。いいよ……」
それからお互いの名前を知り、
元カレの家を出て、そのまま翔の家に来た。
私はどっちかというと感情を表に出さない。
というより、恥ずかしくて出せない。
翔は毎日私に「好きだよ。」「可愛いよ。」
って言ってくる。
最初は慣れなくて、戸惑う日が続いたけど、
今となっては当たり前のことだから慣れた。
翔「先にお風呂入る？」
A「翔が先でもいいよ〜」
翔「一緒に入る？」
A「入らないよ！」
はぁ、ほんと慣れないの。好きだけど。
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作者名：ばにら | 作成日時：2018年4月16日 0時
