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turn16. ページ16
とてもいい夢をみた。
覚えてはないけど気持ちのいい夢だった
A「ん〜〜……」
はっ……！私の下には翔がいた。
慌てて降りようとしたとき、
翔「…ん〜、おはよ〜」
って言いながら私が降りるのを止めた。
A「重いでしょ？降りるよ」
翔「重たくない。だからここにいて」
まただ。また私に新しい顔を見せた。
翔は私の腰に腕を回してソファに横になった
A「うふふ」
つい笑みがこぼれちゃった
それを見て翔も笑った。
結局、昼過ぎまで2人でゆっくりと過ごした
ソファの上で
この幸せがいつまでもずっと続くといいな…。
もう一度目を瞑った。
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作者名：ばにら | 作成日時：2018年4月16日 0時
