恐縮すぎて ページ33
Aside
わ〜いい気持ち。
暖かいしいい匂いだし落ち着くし
まるで夢の中みた〜い
……
………
ん？
『はっ！！！やばい！』
亜嵐「あ、起きた？おはよ。(笑)」
わーー！！！やばい！やらかした！！
わたし寝てたよね？白濱さんとのお話中に寝ちゃったよね？やっちゃった！どのくらい寝た？、、
てか、え…！
目の前の椅子で白濱さん優雅に本片手にコーヒー飲みながらこっちみて微笑んでるんですけど？？！
亜嵐「Aちゃんおはよ、かなり疲れてたんだね(笑)」
『あっ、あのっ、すいません！！疲れてたとはいえ申し訳ないです、せっかくのバカンスなのに…あ！そういえば小森さんは…？』
亜嵐「ああ、隼なら一足先に帰ったよ。(笑)」
『うそ…！じゃあ白濱さんわたしのせいでここに……ごめんなさい、帰りましょっか…！』
亜嵐「…いや、まぁ先に帰ってくれたって言ったほうが正解かな？(笑)」
そして、白濱さんは1歩1歩こっちへ近ずいてきて…
わたしは寝ぼけた頭で白濱さん今日も顔整ってるなぁなんて呑気に考えてて。
亜嵐「もうちょっと、こうしていたい、かも…」
少しずつ少しずつ近づいてくる頭、体。
『へっ……』
その瞬間わたしの身体は白濱さんの大きな腕とかおりに包まれた。
『白濱、さん…』
亜嵐「ねぇ、そろそろ俺のものになってよ」
『へ……』
亜嵐「すきだよ、舞 Aちゃん。入った頃から、ずっとすきだった」
『……うそ、、』
亜嵐「嘘じゃない。……今は眼中にないかもしんないけど俺絶対振り向かしてみせるから、意識してほしい、俺のこと。……返事は今じゃなくていいから。」
真っ直ぐに目を見て言ってくれる白濱さんの言葉1つ1つから、本気で思ってくれてるんだって伝わってきた。
どうしよう、こんなお顔の整った方に告白されるなんて恐縮すぎて
『わたしなんかでいいんですか…？』
白濱「ばかだなあAちゃんは。自分がどんだけ周りから狙われてるか知らないでしょ？。Aちゃんがいいんだよ。…ごめん、返事は待つって言ったけど正直俺も結構焦ってんだ。」
そう言って切なそうに見つめてくる白濱さんから
思わず目をそらさずにはいられなかった。
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y0u（よぅ）(プロフ) - 更新ありがとうございます！！完結、お疲れ様でした！！笑 ランペなら、健太か山彰が良いです！！笑笑 次回作も楽しみにしてます♪ (2019年11月20日 0時) (
レス) id: 172c891e37 (このIDを非表示/違反報告)
まるこめちーは - 育児の合間に久しぶりに読みに来ました！！このお話、作者のゆずさん！読んでいて今の環境にはないドキドキ、毎度ありがとうありがとう！！更新、気をなが〜〜くしていつまでも待っています☆*° (2019年8月16日 21時) (レス) id: 797fcf741c (このIDを非表示/違反報告)
はちみつちゃん - このお話だいすきです！更新待ってます！ (2019年6月19日 18時) (レス) id: ab56cd607c (このIDを非表示/違反報告)
おれお - 続き楽しみにしてます！（ ｉ _ ｉ ） (2019年5月13日 1時) (レス) id: ab56cd607c (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - 更新楽しみにしてます！！ このお話好きです！！ (2019年3月27日 23時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2018年9月19日 20時
