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片寄さん ページ9

ASide

目が合ったのはほんの一瞬で、

すぐにふいって、目そらされちゃったから
なんか意地になってわたしもぷいってした


『...じゃあ、片寄さん、お願いします!』


涼太「おっけ〜い。」




ってさっき玲於くんが座ってたところに片寄さんが座った。




隼「わ〜〜こうゆう時イケメンはいいよな〜〜」




亜嵐「おれ、めげない...!」







...あっ、別に顔がどストライクだったからってわけじゃないよ??うん、そうじゃない。
1番大人しくしてくれそうだったから。うん。







『どんな感じにしますか?』




涼太「Aちゃんが一番かっこいいと思う髪型にしてよ」

ははは、何ですかそれ、(笑)わかりましたって
鏡越しに返事をしようとおもったら
奥の方でゲーム機片手にこちらをみている、いや睨んでる、人がいる。。。








...何も見てない見てないっと。





涼太「Aちゃん玲於ん家の隣に住んでるんだっけ?」





『あ、はい、おとといお引越しのご挨拶に行ったばっかりなんですけど、まさかごんなご縁があったなんて、もうびっくりです!』





涼太「ははっ、ほんとだよね〜、でも、それにしてはやけに玲於と仲良さそうにみえるよ?」





『いやいやいや、玲於くんひどいんですよわたしのこと田舎娘〜!とか馬鹿呼ばわりしてきて〜〜!』






涼太「それ、ほんとにれおなの?(笑)Aちゃん、相当玲於に気に入られてんだね(笑)」




わたしが、
玲於くんに?気に入られてる?...





『いやいやいや、そんなことないですふつうですよ〜〜!』




涼太「れおなかなか初対面の、しかも女の子には心開かないからね?ほんとに嫌な時は本人の前でうぜえとか言っちゃうし(笑)」






...なんて恐ろしい人なんだ。





『じゃあわたしついてたんですね、わあ怒らせないようにしなきゃ…』






涼太「ははっ、もう心開かれてるみたいだからなんにもされないし言われないとおもうよ?(笑)…むしろ、」






『むしろ?...』






涼太「いや、なんでもない。お!セットありがと!」






Aちゃんセット上手だね〜!なんて。
...むしろなんなの、超気になるんですけど(泣)






亜嵐「じゃ20時に事務所で〜!」






そんなこんなで、GENERATIONSの皆さんとはひとまずおわかれになった。

あいさつ→←サンキュ



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ふたば - 名前入力して、苗字みたら、同じ苗字ですごくびっくりしました笑笑 (2018年1月15日 20時) (レス) id: 6baa600086 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 七海さん» ありがとうございます。少しでも日常の糧になればと思います。!! (2018年1月11日 21時) (レス) id: e3065fb40d (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 七海さん» ありがとうございます。ぜひ引き続きにやにやしていただけたらと思います…!笑 (2018年1月11日 21時) (レス) id: e3065fb40d (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 春華さん» ありがとうございます。そう言っていただけると嬉しいです…! (2018年1月11日 21時) (レス) id: e3065fb40d (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - はじめまして!このお話すっごく楽しませてもらってます!次の更新もとても楽しみです! (2018年1月8日 20時) (レス) id: e902c191d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず | 作成日時:2017年12月26日 21時

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