◯ ページ8
昼食を食べたらファミレスを出て、海に向かった。
海に向かう間、樹の話に食いついて表情豊かに反応するAが可愛かった。
わいわい騒いでいる2人を一歩後ろから見ているだけで楽しかった。
海に着いた。樹が言っていた通りすごく綺麗だった。
少し遠くの海岸に人がいるくらいで俺らがいるところの近くには人がいなかった。
足だけ入ろうよ とAが言うので俺らは履いていた靴を脱いで足首くらいまで海に入った。
夏とはいえ昼過ぎの海は思っていたより冷たく、気持ちが良かった。
ふいにAに水をかけられ、それから俺らは時間を忘れて子供のように遊んだ。
遊び疲れた頃には夕日が傾いていて3人で堤防に座って夕日が沈むのを見た。
水面に乱反射するオレンジ色の夕日はとても綺麗だった。
261人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
momo - 恋愛にめっちゃうとそうな北斗が可愛すぎて目が離せないです!樹の立てた夏祭り作戦がどう動くのかも楽しみですし、やっぱり借り物競走がどうなるのかがほんとに楽しみです!これからのお話の更新も、めっちゃ楽しみにしてます! (2021年3月20日 17時) (レス) id: 45482f6ce8 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 恋愛にめっちゃうとそうな北斗が可愛すぎて目が離せないです!樹の立てた夏祭り作戦がどう動くのかも楽しみですし、やっぱり借り物競走がどうなるのかがほんとに楽しみです!これからのお話の更新も、めっちゃ楽しみにしてます! (2021年3月20日 17時) (レス) id: 45482f6ce8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍 | 作成日時:2021年3月7日 22時