第三十八話:決まった就職先と祝杯 ページ39
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翔「それじゃ今日は営業部の挨拶をして明日から本格的に出勤してください…(笑)」
神「分りました！！」
「頑張って下さいね神崎さん…笑」
神「はい！！A先生本当にありがとうございました！！！後､深山先生にもお礼を…！！！」
「深山には私からお伝えしておきます､きっと喜んでくれますよ…(笑)」
神「本当に何から何まで大変お世話になりました…！！！！」
「いえいえ…(微笑)」
翔「有紀…神崎さんを営業部の方へ案内してやって…？」
有「はい…行きましょうか神崎さん…(微笑)」
神「はい！！！」
有紀は神崎を連れて営業部の方へ案内して行ったのだった
「フフ…まさか翔があっさりと採用するなんてね…(笑)」
翔「神崎って人の目は自分の意志を貫いてる目をしてたからなあの人なら信頼できる…」
「そう…若手社長がそう言うんだものそうなんでしょうね…(笑)」
翔「フ…ッ俺はこの会社を立ち上げた男だぞ…？(妖笑)」
「クス…ッよく言うよ有紀に告白する勇気すらなかった癖に…(笑)」
翔「うるせ〜それは昔の事だろ…////」
「この不良社長…(笑)」
翔「お前だって弁護士やる前なんてかなり荒れてたじゃねぇか…どう言う風の吹き回しだ？急に弁護士なんて…」
「昔の私をありのまま受け止めてくれた人がいたから…かな…？」
翔「…深山大翔か…」
「驚いたよ…大翔が刑事専門弁護士をやってるって聞いた時は…」
翔「俺は法律の世界から既に姿を消していたお前に驚いたけどな…会社の顧問弁護士やって貰おうとしたのに勝手に辞めやがって…(ムスッ)」
「あれは本当に仕方がなかったの…(困)」
翔「…まだ入院してんのか…？」
「…亡くなったよ…移転があまりにも早くて手術が追い付かなかったらしい…」
翔「……じゃぁ…」
「…(コクン)手術中に…亡くなったわ…(悲)」
翔「…そう…か…命日は…？」
「一週間後の今日…来る気でいるの…？」
翔「当然だろ…アイツは俺にとっても弟の様な存在だったからな…」
「そうだね…きっと喜ぶよ…さて､私はそろそろ帰るわ…事務所でる事もあるし…」
翔「辛いだろうが耐えんなよ…彼氏にでも頼れ…無理そうなら俺でもいい…」
「フフ…ありがとう…(笑)」
「じゃぁね」と言いAは社長室から去って行ったのだった
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第三十九話:(名前)と櫻井翔の過去→←第三十七話:新たな就職先３
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MEGUMI(プロフ) - おらんじーなさん！ご指摘ありがとうございます！！今修正したのでまた文章の間違いがあれば遠慮なしに指摘してください！！ (2019年2月19日 20時) (
レス) id: 3874b072b8 (このIDを非表示/違反報告)
おらんじーな - 23…？の所で99.9のなかに1%の…って書いてあるんですけど0.1%の間違いじゃないですか？ (2019年2月14日 22時) (レス) id: 683f91b2d8 (このIDを非表示/違反報告)
MEGUMI(プロフ) - いえいえ!!とても参考になります!!!今は２章の方も作成中なのでよろしければまた読んで頂けるととても嬉しいです! (2016年6月4日 19時) (レス) id: 5353766b20 (このIDを非表示/違反報告)
lico(プロフ) - とても楽しく読ませていただきました。なんだか、心がほっこりしました(*^^*)ただ、(笑)や(困)など入れなくても文章から雰囲気が伝わってくるので…いれない方がスマートで良いと思いました。差し出がましくすみません。続き楽しみにしてます。 (2016年6月4日 17時) (レス) id: 3c04ac3557 (このIDを非表示/違反報告)
MEGUMI(プロフ) - コメントありがとうございます!!楽しんで頂けている様で何よりです(笑)更新の方も気まぐれになってしまいますが頑張って１日１話分更新頑張ります!!!(笑) (2016年4月30日 12時) (レス) id: 5353766b20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MEGUMI | 作成日時：2016年4月21日 0時
