第7話 ページ9
Ｏside
ちょっ！！ちょっと！！あの女の子のことずっと見てたんだけどその子がおいらのほうを見て向かってきた！！！
もしかしてずっと見てたのがばれた！？
おいら「なにじろじろ見てんのよ！！」って怒られるパターンですか！！？
うわあああああ！！目の前に来たよおお！！
翔 「あの！！今朝助けてくれてありがとうございました！！」
あっ......お礼か......そういやおいらあの後すぐに待ち合わせ場所に行っちゃったから...
智 「いっいえいえ！けっ怪我はなかった？？」
やべっ...おいら話しかけられて動揺しまくってる!!!
翔 「はい！あっ私櫻井翔です。同じクラスとしてよろしくおねがいします＾＾」
智 「おっ俺は大野智ですっ。こちらこそっよろしくね＾＾」
翔 「じゃあ、私元の場所に戻るんで＾＾」
あっ...行っちゃった...もうちょっと話したかったなあ...
でもあの微笑んだ顔...すごい可愛かった！！！
櫻井...翔ちゃんかあ..櫻井さんのほうがいいのかな？いきなり翔ちゃんはだめだよなあ...
おいらが呼び方について考えていると今朝のことを知らないから櫻井さんと何故話をしていたのか知らない3人がおいらに詰め追ってきた。
雅 「ちょっとリーダー！！何であの子と話してたの！！？」
和 「あの子と知り合いなんですか！！？」
潤 「リーダー教えてよ！！」
3人ともめっちゃおどろいてるじゃん
まあ...そりゃそうか...さっきめっちゃ可愛いって3人で言ってた女の子とおいらが話してたらびっくりするよな。
智 「あぁ、今朝ね櫻井さんが男の人に絡まれていたからおいらが助けてあげたんだよ。」
雅 「へえーー！！助け出してあげるなんてリーダーすごいね！！」
智 「いや、その絡んでる奴に警察呼ぶよって言っただけだからそんなすごくないよ。」
潤 「それでもその男の人に話しかける勇気があるだけですごいって。」
和 「大野さんでもやるときはやるんですねえ。」
智 「ニノ。それはどういうことだ！」
先1 「そろそろ入学式始まるから静かにしろーーー！！」
しゃべってたらいつの間にか入学式の始まる時間だった。
入学式の式典って絶対眠くなるんだよな...
寝ないように櫻井さん見ておこうかなあ..←
先2 「新入生の入場です。」
体育館からの放送でおいら達は体育館へ入場して行った。
☆作者より☆
ランキングが51位に！！！☆
こっこれは私の目の錯覚でしょうか！！？
ほっ本当にありがとうございます！！！
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弥翔(プロフ) - リンゴさん» コメントありがとうございます！私も学園ものが大好きでこの小説をつくったんですよ(^o^)これからどうなっていくか楽しみにしていてくださいね！ (2014年11月1日 9時) (
レス) id: 13fbfdd61a (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - 私は、学園ものが一番好きなので、続きが楽しみです!がんばってください！ (2014年11月1日 8時) (レス) id: e252bd5f46 (このIDを非表示/違反報告)
弥翔(プロフ) - ぺきんだっくさん» コメントありがとうございます！これからどんな学校生活になるのか楽しみにしていてください！！楽しんでもらえるよう頑張ります！(^o^) (2014年10月21日 22時) (レス) id: 13fbfdd61a (このIDを非表示/違反報告)
ぺきんだっく(プロフ) - これからの展開がワクワクですね〜！！！早く読みたいっ！(^^)更新頑張ってください！ (2014年10月21日 21時) (レス) id: 73fe87dae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥翔 | 作成日時：2014年10月21日 21時
