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言われた通りにコンビニによって、なぜかついてきた二宮の分まで払う。
まぁ、コーヒー牛乳だけだったから別に良かったけど。
そして、そっからも俺の家まで二宮はずうずうしくついてきて。
家の前に着くと、誰かに電話をして“任務完了”と言って微笑みながら帰って行った。
家の鍵は持ってるんだけど、一応チャイムを鳴らす。
翔「俺、開けて？」
智「はぁーい」
エントランスが開いて、エレベーターに乗り込みながら、
コンビニの中身を探った。
彼に渡すもの以外は入れておいてもしょうがないからね。
買ってきてと言われたチョコ、俺がお気に入りのガム、…あと、コーヒー牛乳？
そういえば、二宮に渡すの忘れてた…
ま、眠気覚しに飲むかな。あんまり効き目はないかもだけど。
今日は朝まで寝かせてくれなさそうだし。
部屋の前について、今度こそ鍵で開ける。
廊下の向こうに小さく明かりが灯って、そこからこちらに向かって順々と明かりがついた。
俺のいるところまで明かりがついた時には、
目の前には彼の姿があった。
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あおりんご(プロフ) - まひろさん» はじめまして！こちらこそありがとうございます！私も書いててずっとニヤニヤしてましたよ(*´Д｀) (2015年1月26日 20時) (
レス) id: ee61b3281b (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 碧李さん» ありがとうございます( *´艸｀)続編ですか、次回作アンケートの時に考えてみますね！ (2015年1月26日 20時) (レス) id: ee61b3281b (このIDを非表示/違反報告)
まひろ(プロフ) - はじめまして。素敵なお話ありがとうございました(*^^*)ニヤニヤが抑えられない///とても楽しかったです。 (2015年1月26日 20時) (レス) id: 28b2f19c15 (このIDを非表示/違反報告)
碧李(プロフ) - めっっちゃ楽しかったです(*^^*)個人的にずっとキュンキュンしていました/// 続編化してほしいです← 次回作も楽しみにしています！ (2015年1月26日 17時) (レス) id: f4f8d6e0bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおりんご
| 作成日時：2014年12月20日 20時
