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Jihoon side
BZ「Aは日本に行った。」
JI「え....？」
頭に盥が落ちたかのようにゴーンとなったような気がした。
勇気を出して言った言葉に返事もしないまま、おまえは離れていくんだな。
BZ「ウジや。勘違いするな。あいつは事務所のために行ったんだ。それに、あいつはPledisの社員だ。本気で連れ戻して傍に置きたいならそれだけの男にならなきゃな。」
JI「ボムジュヒョン.....。」
MG「そうだよヒョン！いい男になってヌナを迎えにいこうよ！」
SM「なにそれ！ちょーロマンチック！！！」
そうか。
一生離れ離れなわけじゃない。
俺が迎えに行けばいいんだ。
そう思うといつも以上に作業も練習もなんだって頑張れる気がした。
待っててA。
次に会った時には、ちゃんと俺の口から伝えるから。
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Your side
日本に着いてすぐに予約していたダンスアカデミーや専門学校の視察へと向かった。
日本は久しぶりだけど、この感じだとゆっくり買い物したり出かけたりは出来なさそうだな。としょんぼり。
専門学校の廊下を歩いていると、ふと聞こえる聞き覚えのある曲。
覗いてみると階段一人の男の子がアコースティックギターを持って練習している。
こんなところに一人で。まるでジフナみたい。
その男の子はこちらに気づくとぺこりとお辞儀をした。
『凄く上手なんですね』
「いや、そんなことないです」
『今練習していたのって"I'm yours"ですよね？』
「あ、はい。よくわかりましたね」
『私の"好きな人"が弾いていたんですよ。』
何も考えずにでた 好きな人 という言葉に気づかないまま私は彼の隣に腰を下ろした。
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あんまん(プロフ) - akonaさん» ありがとうございます！大変お待たせしてしまいすみません><またこれから更新しますので宜しければ覗いてやってくださいませ (2016年10月19日 22時) (
レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
akona(プロフ) - こんにちは！この小説大好きです！！ウジペンです！続きがすごく気になります(●´ω｀●)これからも頑張ってください！！応援しています♪ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 5754040452 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - なまりさん» 初めまして、コメントありがとうございます。応援、本当に嬉しいです。 (2016年8月31日 18時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - これからもがんばってください！でも一番は作者様自身が無理しない程度に更新を続けてくれることだと思います。完結までずっと応援します！ (2016年8月31日 17時) (レス) id: d1daa2e17d (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます。嬉しいです^^ (2016年8月30日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんまん
| 作成日時：2016年7月24日 22時
