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次の日7-A室に入ると、いつかのようにミンギュくんが座っていた。
『あれ？どうしたの？』
MG「ヌナ、マジでごめん！！！」
『へ？何が？？』
MG「昨日怖かったよね、ヒョン達。あれ仕向けたの俺なんだ...」
昨日、ヒョン.....あぁと結びついた。
『別に大丈夫だよ、気にしてないし』
嘘だけど。ちょっぴり気にしたけど。
『でも、なんで？私ミンギュくんに何かした？』
MG「いや、ウジヒョンへの本音聞きたいなあと思ってヒョン達にお願いしたら変な方向行っちゃった。」
『ジフニへの本音って何？』
MG「俺が勝手にウジヒョンのこと好きだと思ってたの！ごめんなさい」
だから昨日あんなにジフニと話させようとしてたのか。
私がジフニにそんな感情抱いてるように見えるのかな？
MG「まだ怒ってる？」
『ううん、全然。スンチョルさん達に嫌われちゃったかと思ったから安心したよ』
MG「ヌナァ〜」
JI「おい、ミンギュ。なんでここに居んだよ。早く練習戻れ」
MG「げ、ウジヒョン。はあい。じゃあね、ヌナ！今日もファイティーン」
『ありがとう。ミンギュくんもファイティン』
そう言うとワンちゃんみたいに尻尾を振ってでていった。
可愛い。なんて可愛い大型犬なんだ....。
JI「おい」
あーワンちゃんほしい。
ゴールデンレトリバーみたいなかわいい子。
JI「おい聞いてんのか」
『何イジフン。私のワンちゃん欲しいについての発言なの？』
JI「なに意味わからないこと言ってんだよ。あいつといつ仲良くなったの」
『何、嫉妬してんの。嫉妬ジフン？』
JI「いいから質問に答えろ」
『んー初対面からヌナって呼ばれてたけど、言葉崩したのは昨日から』
JI「あいつはやめとけ」
『はい？何、何に対してのやめとけ？』
JI「いいから。あいつはダメだ」
何を言ってるんだこいつは。
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あんまん(プロフ) - akonaさん» ありがとうございます！大変お待たせしてしまいすみません><またこれから更新しますので宜しければ覗いてやってくださいませ (2016年10月19日 22時) (
レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
akona(プロフ) - こんにちは！この小説大好きです！！ウジペンです！続きがすごく気になります(●´ω｀●)これからも頑張ってください！！応援しています♪ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 5754040452 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - なまりさん» 初めまして、コメントありがとうございます。応援、本当に嬉しいです。 (2016年8月31日 18時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - これからもがんばってください！でも一番は作者様自身が無理しない程度に更新を続けてくれることだと思います。完結までずっと応援します！ (2016年8月31日 17時) (レス) id: d1daa2e17d (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます。嬉しいです^^ (2016年8月30日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんまん
| 作成日時：2016年7月24日 22時
