3-4 ページ23
.
私は、ブソクスンの3人と、ミンギュくんとばかり話しているせいか、他のメンバーとの距離は開いたまま。
これから仕事をする仲だし、どうにかしなければ。
特に95lineの方々とは.....。
そう思ってはいるものの、輝くオーラとイケメンという言葉が似合いすぎるルックスが私の足を止めていた。
JH「ねえ」
『は、はい!』
声をかけられ振り向くと、そこには今回の活動からタンバルモリになったジョンハンさん。
JH「俺らとあんまり話してないよね?来て。話そ」
そう言われ引っ張られると端に座り料理を食べる眩しすぎる年上lineの姿が。
油断すると腰抜けそう。
JF「あ、ウジの同級生だ〜」
ジュンフィくんがそういうと一気に視線を浴びる。
何も気にしていないであろうジョンハンさんはずんずんと進み私をジスさんの隣に座らせ
自分も私の隣に座った。
なんだこのサンドイッチ....。
右にはジョンハンさん、左にはジスさん、前にはジュンフィくん....。
どんな罰ゲームなの、眩しいよう....。
『あ、あの皆さんおめでとうございます....』
JF「ありがと〜」
JS「そんなことはどうでもいいの。お話ししよう?」
SC「そうだよな、俺ら話したことないもんな」
JH「はい、基本プロフィールからどうぞ」
なんだこの合コンみたいな流れは....!
『えっと、Aです。日本人の釜山出身です。元OLです。1996年生まれです。』
WW「日本人なんだ、知らなかった」
JS「韓国語上手だね」
『ありがとうございます。韓国来て長いので....』
その後もキラキラ集団に囲まれ、質問に答え続けるという謎の状態が続いていった。
.
775人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんまん(プロフ) - akonaさん» ありがとうございます!大変お待たせしてしまいすみません><またこれから更新しますので宜しければ覗いてやってくださいませ (2016年10月19日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
akona(プロフ) - こんにちは!この小説大好きです!!ウジペンです!続きがすごく気になります(●´ω`●)これからも頑張ってください!!応援しています♪ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 5754040452 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - なまりさん» 初めまして、コメントありがとうございます。応援、本当に嬉しいです。 (2016年8月31日 18時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - これからもがんばってください!でも一番は作者様自身が無理しない程度に更新を続けてくれることだと思います。完結までずっと応援します! (2016年8月31日 17時) (レス) id: d1daa2e17d (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます。嬉しいです^^ (2016年8月30日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あんまん | 作成日時:2016年7月24日 22時