3-3 ページ22
.
泣いてる場合じゃない、と思いお祝いを言おうと部屋を出ると、ボムジュさん初め、沢山のスタッフさんが涙を浮かべて喜んでいた。
MN「A！今日は食べに行くぞ！代表のおごりだ！」
『は、はい！』
代表もそれはそれは喜んでいらした。
.
.
.
分かってはいたけど、「1位おめでとうパーティー」はお偉いさんも沢山集まっていて正直私の居場所はなかった。
用があるとでも言って、先に帰ろうかな。と思うくらい。
MG「ヌーナッ」
『あ、ミンギュくん』
トントンと肩をたたかれ振り向くとミンギュ君がニコニコしながら立っていた。
MG「1位とったよ！」
『うん、見てましたよ。お疲れさま』
MG「ジフニヒョンに、おめでとうって言った？言ってないでしょ。言わなきゃ〜」
はいはい、行く！っとメンバーの皆さんが集まってる方へと押された。
割と強い力で押されたのでこけそう。
SG「あ、Aさん！」
『スングァンくん、おめでとうございます』
SG「ふふっありがとうございます！Aさんのおかげで今まで以上に練習がうまくいきました！」
『そんな、私は何もしてないですよ』
MG「ヌナ！話すのはスングァンじゃないでしょ！！」
SG「ぬ、ぬな？？ミンギュヒョンいつからそんな仲良くなって....」
MG「いいから、行く！はい、ヌナＧＯＧＯ！」
うわっと押されると目の前にはジフナ。
目が赤い.....いっぱい泣いたんだな。
『ジフナ、おめでとう』
JI「ん、ありがと」
MG「あぁ〜じれったい！！！！」
そう言ってもじもじするミンギュくん。
さっきから何がしたいんだろう。
SM「あ、Aさん〜！」
『ソクミンくん、スニョンくん！おめでとうございます。』
SN「ありがとうございます！」
『スニョンくん、わざわざ私の名前まで上げてくれてありがとうございます。私まで泣いちゃいました。』
MG「え、ヌナ泣いたの？」
「「ヌナ？？」」
SN「お前いつからヌナって呼んでるんだよ」
MG「なんですか〜いいじゃないですか、ヌナなんだから」
SM「すみません、こいつちょっとこういうところあって」
『いやいや全然構いませんよ！好きなように呼んでいただいて』
SM「じゃあ僕もヌナって呼ぶ〜」
そうソクミンくんが言うと、僕も、俺もと言う年下のメンバーの皆さん。
SM「ヌナも言葉楽にしてくださいね」
そう言われ、今まで以上にフレンドリーな関係になった。
でもそれは数人だけ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 775人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「SEVENTEEN」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あんまん(プロフ) - akonaさん» ありがとうございます！大変お待たせしてしまいすみません><またこれから更新しますので宜しければ覗いてやってくださいませ (2016年10月19日 22時) (
レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
akona(プロフ) - こんにちは！この小説大好きです！！ウジペンです！続きがすごく気になります(●´ω｀●)これからも頑張ってください！！応援しています♪ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 5754040452 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - なまりさん» 初めまして、コメントありがとうございます。応援、本当に嬉しいです。 (2016年8月31日 18時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - これからもがんばってください！でも一番は作者様自身が無理しない程度に更新を続けてくれることだと思います。完結までずっと応援します！ (2016年8月31日 17時) (レス) id: d1daa2e17d (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます。嬉しいです^^ (2016年8月30日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんまん
| 作成日時：2016年7月24日 22時
