ep.3 ページ20
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『ジフナ....?』
あ、寝ちゃってる。
カムバ前最後の作業。
もうすぐ"イェップダ"でカムバックするSEVENTEENのためCDの最終確認と音楽番組に使う音源の最終確認をしていた。
最近振付の方も遅い時間までやってるみたいで、もともとご飯は二の次のジフン。
更に痩せたように見える.....。
しょうがない、給料入ったしご飯買ってきてやるかな。
今日はこの作業が終わったら帰宅だと聞いた。
ボムジュさんと最終確認するまで1時間はあるから余裕で間に合うね。
椅子に寄りかかり目を閉じているジフナにそこらへんにあったタオルケットをかけてコンビニへと向かった。
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『あ、起きた？』
JI「ん、ごめん。寝てた」
『いや、いいよ。一人でも作業進められたし。はい、ご飯』
JI「あーありがと。いくらだった？」
『驚くな、イジフン。私のおごりだ』
そう自慢げに言うと目を開くジフナ。
そんなに驚かなくても.....なんか私ケチみたいじゃん。
『最近忙しくてご飯抜いてるでしょ。そんなことしてたらカムバ期間にぶっ倒れるよ？』
JI「ん、ありがと。じゃあいただくわ」
『はいはい、どうぞ』
ジフニがご飯を食べてる間私はもくもくと作業をしていた。
JI「お前は飯食ったの？」
『んー、お腹空いてないし作業進めないとボムジュさんきちゃう』
JI「はあ.....お前こそ無理すんな。ほら」
そういうと私が買ってきた袋の中からおにぎりを一つくれた。
『いや、でもジフニが食べなきゃ』
JI「いいから食え。いいな？」
『はあい』
久しぶりの2人きりでのご飯。
ムードは皆無だけどちょっぴり嬉しい。
JI「あと作業どのくらい？」
『あとちょっと。』
JI「じゃあさっさと終わらせるぞ。」
『はあい』
何気ない日のようだけど、私を気遣ってくれるジフンの言動にほっこりしていた。
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あんまん(プロフ) - akonaさん» ありがとうございます！大変お待たせしてしまいすみません><またこれから更新しますので宜しければ覗いてやってくださいませ (2016年10月19日 22時) (
レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
akona(プロフ) - こんにちは！この小説大好きです！！ウジペンです！続きがすごく気になります(●´ω｀●)これからも頑張ってください！！応援しています♪ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 5754040452 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - なまりさん» 初めまして、コメントありがとうございます。応援、本当に嬉しいです。 (2016年8月31日 18時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - これからもがんばってください！でも一番は作者様自身が無理しない程度に更新を続けてくれることだと思います。完結までずっと応援します！ (2016年8月31日 17時) (レス) id: d1daa2e17d (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます。嬉しいです^^ (2016年8月30日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんまん
| 作成日時：2016年7月24日 22時
