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軽くノックをして入ると、ボムジュさんがレコーディングの準備をしていた。
BZ「よお、久しぶり」
『お久しぶりです。』
BZ「待ってろ?......ウジヤー!」
ボムジュさんが奥の扉を開けて呼ぶとジフニが来て、二人で何かを話すと
JI「ついて来い」
と言われ、ジフニと扉ほ奥へと向かった。
『うわあ......』
マジか、と言いたくなるほどの視線。
JI「紹介する。今回レコーディングする曲を作ったAさん」
『ど、どうも.....』
ジフニに紹介され、はい?何も聞いてないんですけど状態のままとりあえず頭を下げると
以前会った3人は"あー!"という顔で見ていた。
SC「素敵な曲をありがとうございます。今回ウジと作詞をさせて頂きました、リーダーのエスクプスとバーノン、ミンギュ、ウォヌです。」
うわあ、スンチョルくんだ。生スンチョルくん。
『こちらこそ、作詞ありがとうございます。』
SG「ちょちょちょ!!!Aさんってあの時練習見てくれたAさんですよね!?作曲家さんだったんですか?」
『違いますよ、普通の社員です。ただ、コイツがボムジュさんに勝手に色々言ってただけです。』
SG「え、ヒョン達知り合いですか?」
JI「中学の同級生」
SC「あー!!!!!」
スンチョルくんが私に指をさす。
何人かも同じような表情をしている。
JF「友達一イジフンを理解しているとウジが言うあの!」
友達一イジフンを理解している.....?している気がしないけど。
WW「釜山から来たアレンジの天才!」
え、え??
「「「Aさんかぁぁぁぁ!」」」
スンチョルくん、ジュンくん、ウォヌくんのジフニと仲が良いメンバーが声を揃えて言う。
『ジフナ、何意味わからない事メンバーに言ってるの?....ってなんで照れてるの?』
ほんとこいつの照れ要素がわからん。
MG「はあ、ヌナ。鈍感ぶってるんですか。それともおバカさん?」
キムミンギュくん!!!!!首が痛いかつ、いい匂いだから離れてくれ色々やばい。
JI「いいからバノ二から始めんぞ」
HS「はーい」
メンバーとの初対面を済ませ、いよいよレコーディングへ。
私もついていこうとすると
『お前はここでメンバーの練習見てろ。』
と扉を閉められてしまった。
なんだ!低血圧なの!?イジフン不機嫌??
そう思ったがよくよく考えてみると、素人の私がレコーディングにいると変に害を与えてしまうからかな。とすぐに納得した。
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あんまん(プロフ) - akonaさん» ありがとうございます!大変お待たせしてしまいすみません><またこれから更新しますので宜しければ覗いてやってくださいませ (2016年10月19日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
akona(プロフ) - こんにちは!この小説大好きです!!ウジペンです!続きがすごく気になります(●´ω`●)これからも頑張ってください!!応援しています♪ (2016年10月19日 20時) (レス) id: 5754040452 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - なまりさん» 初めまして、コメントありがとうございます。応援、本当に嬉しいです。 (2016年8月31日 18時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
なまり(プロフ) - これからもがんばってください!でも一番は作者様自身が無理しない程度に更新を続けてくれることだと思います。完結までずっと応援します! (2016年8月31日 17時) (レス) id: d1daa2e17d (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - るりさん» コメントありがとうございます。嬉しいです^^ (2016年8月30日 22時) (レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんまん | 作成日時:2016年7月24日 22時