ep.11 ページ11
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CYside
カフェをでて、バンに乗ると愛しのベクちゃんが口を開いた。
「また会えるかな」
「どうだろうね」
日本に行っても自由に動けるかわからないし、なによりネットに上がってるから気軽に行けない。でも、日本のペンとこうやって話せたのがうれしかったなぁ...。
「あそこまで純粋なペンがいるとうれしいよね」
「な！意地でもミンソギヒョンに会わせたいわ！」
「俺らにはあんないいリアクションしなかったよな」
「ミ、ミミミミンソク！？」
またベクがマネする。そしてみんなで笑う。
「こんな遅い時間まで付き合わせちゃって申し訳ないよな」
マネひょんが困ったように言う。確かに...もう11時だし。
「確かに。あの子帰れるかしら...」
「ジョンデ...おかまみたい...笑」
またバンの中が笑顔になる。
あー今度会う時は他のメンバーもつれていきたいな。
あんなにフリーになれる女の子いないもん。
「これこそよじゃちんぐだな」
「よじゃちんぐ！」
ふと俺が口に出すとすかさずベクとじょんでが最近の新人ガールズグループのマネをする。
「そっちじゃねえよ笑よじゃのちんぐ！」
「あー...な。ミンソギヒョンペンだけど」
「でも、ミンソギヒョンペンってことはＭの俺は希望あるよな」
なんの希望だよ。
てか、ひょんとラクダじゃ戦えないだろ。EXOの長男だぞ！？
「ちゃにょら、わかってんだぞ。」
きっとにらまれる。
なんか、ほっこりするなぁ...
なんて思ってる隙にラクダ攻撃を受けました。
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あんまん(プロフ) - caratちゃんさん» こんな昔の駄作にコメントありがとうございます...不意打ちのコメントとても嬉しかったです。宜しければ他の作品も読んで頂けたら嬉しいです^^ (2019年7月18日 21時) (
レス) id: b79232cc17 (このIDを非表示/違反報告)
caratちゃん(プロフ) - すごくいいお話でした。面白くてつい一気読みしてしまいました笑 (2019年7月18日 1時) (レス) id: 7fca833944 (このIDを非表示/違反報告)
あんまん(プロフ) - れみシウさん» コメントありがとうございます。ミンソクペンです^^よろしければこれからも応援してください！ (2016年7月8日 19時) (レス) id: 8a88d5ff94 (このIDを非表示/違反報告)
れみシウ - 他に作品を作るならこれからも頑張って下さい♪ (2016年6月30日 16時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
れみシウ - ミンソクのペンですか？私はミンソクペンです! (2016年6月30日 16時) (レス) id: 4f496c1bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんまん
| 作成日時：2015年11月27日 18時
