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２０.５話 ページ24
no-side
Aたちが去った後の竹林にて、、、
｢カラス。｣
｢はっ、ここに。｣
リクオに呼ばれ、烏天狗は側による。
｢後どれだけ盃を交わせば、妖怪共に認められたことになる。｣
｢えぇっ！？｣
リクオの発言に驚きを隠せない烏天狗。
その反応にリクオは不思議そうに振り返り、強く言う。
｢俺は、三代目を継ぐぜ。｣
｢ははっ！(勿体無い…朝になれば元のお姿に…ぐぐ…勿体無さすぎる……)｣
リクオの言葉をきき、礼をする烏天狗。
その目には、朝になると元に戻ってしまう事への勿体なさに涙が浮かんでいた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
短い！
ま、余談って事で。
にしても…やっぱり文才が欲しいわ。
あと、せったく鯉伴生存なんだからそろそろもう少し出したい。
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作者名：椿餓狼 | 作成日時：2017年7月22日 1時
