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１２話 夜リクオside ページ15
さっき、ガゴゼを倒し終わった時に一つ気がかりなことがあった。
それは、
バスにはAがいなかった事だ。
けどなぜだか不安とか、心配ってのは全くといっていいほどにない。
なぜ……それは多分。さっき親父が連れて帰ってきた｢椿｣って奴がなんでだか分かんねぇけどAと重なるからだ。と思う。
少し気になったから話したかったが、あいつはもう親父に送られて帰っちまったし…
ま、また来る約束はさせたし、その時に思う存分話せばいいか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
短い。そして夜リクオの口調わかんねぇ！
いや、夜リクオの口調は何となくわかる。が、それをまだ小3の奴で出していいものか分からん！
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作者名：椿餓狼 | 作成日時：2017年7月22日 1時
