第４話 ページ7
今日は学校が休みで、私のリスナーさんから
｢また踊ってみたを撮ってほしい！｣
と言われた為外に出た。
お兄に撮ってもらおうと思ったが、お兄は夏梨奈さんとデートの約束をしてたらしく、流石に頼めなかった…。
流石の私でも無理だよ☆
だから健君にLI○Eしたら良いよと言ってくれたので今日撮ることになった。
因みに今日は『ハイドアイドシーク』を踊ります。
私のとても好きな曲。←ガチですw
まなこちゃんがとても綺麗だったなぁ…。
そう思いながら健君との待ち合わせ場所に向かった。
私が着いた時にはもう着いていた。
芝健｢あなた〜！｣
｢おはよう。健君｣
芝健｢どこで撮るんだっけ？｣
｢海の見える丘！｣
芝健｢あー…あそこね。綺麗だよね｣
｢よし…行こう！｣
芝健｢おう！｣
in 海の見える丘
｢着いた！｣
芝健｢よし…撮るか｣
｢うん！｣
撮り終わって
芝健｢終わったね〜｣
｢うん｣
芝健｢ちょっと遊んで帰る？｣
｢健君は暇あるの？｣
芝健｢え…無い訳じゃないけど無くはないけど暇だよ｣
｢帰ろうかw｣
芝健｢あ…ごめんw｣
そして二人でバスに揺られながら帰った。
ちょっとした遠出のデートみたいでとても楽しかった。
バスを降りた後、コンビニに寄ったらまりん君と華恋がいた。
どうやら二人もデートだったらしく笑えた。
まり｢おおー…デート帰り？｣
芝健｢デートっていうか、踊ってみた撮影帰り…みたいな｣
華恋｢え？！また投稿するの？｣
｢え…うん｣
まり｢今度は何を投稿すんだ？｣
｢ハイドアイドシークかな｣
華恋｢想像しただけで可愛いんだけど｣
芝健｢それ分かる｣
まり｢しっかりと再生回数を稼がねぇとな｣
｢え…あ…ありが…とう？｣
芝健｢あなたが困ってるじゃんw｣
その後編集をし無事に投稿しました。
沢山の人が私の投稿を見てくれた。
好評価もあったが定評価もあった。
それだけ有名になったんだな…私。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイス - 体育祭頑張ってください！しずくさんの小説を見れないのは悲しいですが・・・再開するまで待ってます！！！ (2019年9月11日 22時) (
レス) id: 2a447cd001 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - リクエストや質問等御座いましたらお書きください！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しずく | 作成日時：2019年9月4日 0時
