第３５話 ページ48
今日も昨日と同様に早めに起きた。
勿論華恋も起きていた。
寝起きでも可愛いってなんスか…。
でも昨日の夜から少し元気がなかった。
疲れたのだろうと思って昨日は何も言わなかったが寝て休んだはずなのに元気がないように見えた。
私と同じことをされたのかな…。
｢華恋？｣
華恋｢え…？あ…おはよあなた｣
｢何か…元気ないけどどうした？｣
華恋｢え…いや…何でもないよ｣
｢戦敗や後輩に何かされた？｣
華恋｢…っ！｣
｢やっぱりね…何されたの？｣
華恋｢まりん君とお揃いの物を壊された｣
｢お…おぉ…マジか…｣
華恋｢しかも壊した相手がまりん君に私が壊したって告げ口して…｣
｢え…くそじゃん｣
華恋｢まりん君が…『そういうこともあるよな』って言ってくれたけど顔が笑ってなくて…｣
女Ａ｢そいつくそじゃん｣
｢起こした？w｣
女Ａ｢目が開いたの☆｣
華恋｢…｣
女Ａ｢華恋？ちゃんと本当の事言いな？ね？｣
｢たまには良いこと言うじゃん｣
女Ａ｢おいwww｣
華恋｢そうだね…分かった｣
そして一時したら起床の放送が流れた。
また布団を剥ぎ取ったよ☆
荷物整理をしてベットメイキングをしてちょつとした清掃して部屋を出た。
今日はハイキングがあるので朝御飯を多目に食べた。
そして時間となり集合して諸連絡をしてハイキングを行うことにした。
芝健｢あなた！｣
｢あ…健君｣
芝健｢なーんかまりん元気なかったけど何かあったん？｣
｢そっちもか｣
芝健｢こっちもだ☆で？｣
｢えっとね…かくかくしかじか｣
芝健｢んで？今言ってる感じか｣
｢まぁ…そうだね｣
芝健｢あなた｣
｢どうしたの？｣
芝健｢手…繋ご？｣
｢…！////…言わなくても繋ぎなよ…ばか｣
芝健｢お…おぅ…////｣
その後休憩スポットまで色んな人に囃し立てられました。
勿論先生も囃し立てました。
先生がやったら駄目だろwwwww
休憩スポット
まり｢俺の嫁が可愛すぎて辛い｣
｢レムりん？｣
まり｢も、そうだけど…華恋だよ…｣
｢え？華恋は私の嫁だよ？姫だよ？推しだよ？｣
まり｢お…おぉ…？｣
芝健｢まりんは俺のよm…｣
まり｢なった覚えはない｣
芝健｢゜゜(´□｀。)°゜。・・・｣
｢ドンマイ…んで…もう大丈夫？｣
まり｢え？あ…あぁ…まぁ…｣
｢次私の嫁を泣かしたら今度は命がないと思えよ｣
まり｢あ…うっす…姐さん｣
少しの休憩が終わりまた歩く事となった。
長すぎだろ…。
続くー
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アイス - 体育祭頑張ってください！しずくさんの小説を見れないのは悲しいですが・・・再開するまで待ってます！！！ (2019年9月11日 22時) (
レス) id: 2a447cd001 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - リクエストや質問等御座いましたらお書きください！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しずく | 作成日時：2019年9月4日 0時
