第２３話 ページ32
早速前回の作品で考えた事を実行した。
つまり今は昼休み☆
ピーンポーンパーンポーン
Sile｢えー…生徒会長の白石麗です。少し今から話があるので聞いてください。皆さんも御存知の人が多いのではないかと思うが宮本華恋さんが階段から転落して今は意識不明の重体です。そんな時にある人がある証拠を拾ったので聞いてください｣
女子『今病院だってさ〜』
男子『あいつらがお見舞いに行ったじゃん』
女子『だから今よ！今お見舞いに行って起きるまで待っていれば華恋ちゃんだって私の為に居てくれたんだって惚れるわよ！』
男子『その間にお前がまりん君をなだめると…』
女子『いやぁ〜ちょっとつんってしただけで落ちるとか弱すぎでしょ』
男子『女の子はそれくらいが可愛いんだよ』
Sile｢えー…聞こえましたでしょうか。この声に見覚えのある人、この話に心当たりがある人は至急白石麗まで｣
ピーンポーンパーンポーン
その後ある男の子と女の子が*sile君に自首してきた。
勿論こっぴどく叱られて退学処分に至った。
華恋はと言うと意識も戻り、また元気になった。
まりん君は嬉し涙を流しまくっていた。
本当に華恋が好きなんだなと思った。
華恋｢ごめんねあなた｣
｢普通に死んだのかと思った…｣
華恋｢私の注意不足もあるんだけどね｣
｢それは当事者じゃないと分からないけど華恋はいつも真面目だから多分華恋のせいではないと思うの。だから自分を悪く思わないで｣
華恋｢あなた…大好き〜！｣
｢私も〜！｣
まり｢ほんっとお前らラブラブだなwww｣
芝健｢ちょっと妬けちゃうなぁ〜｣
まさ｢へぇ…まりん君が妬いてる〜｣
ハネ｢え？！ほんと？！珍しい！｣
華恋｢え？！ほんのに？！まりん君！｣
まり｢あーも！お前らうざいわ！w｣
Sile｢顔が赤いなwww図星ってことかwww｣
まり｢ちょっ！*sileまで敵かよ！！｣
｢やっぱチームの団結力は凄いね…｣
りり｢それな…w私はシングル様だからさぁ…少し寂しいなって思うんだよね｣
芝健｢ふっ…俺らがいるだろ☆｣
りり｢えっ…｣
｢粗大ごみに出す？｣
りり｢うん…出そうよ｣
まり｢あ…俺今死刑宣告されたかも｣
まさ｢死ぬときは皆一緒さ｣
ハネ｢うぅ…良い人生だった｣
りお｢また皆と出逢うことを楽しみにしてるよ｣
｢なんなんこいつら｣
りり｢さぁ？何なんだろうね｣
華恋｢ほっとこ？｣
二人｢うん｣
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アイス - 体育祭頑張ってください！しずくさんの小説を見れないのは悲しいですが・・・再開するまで待ってます！！！ (2019年9月11日 22時) (
レス) id: 2a447cd001 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - リクエストや質問等御座いましたらお書きください！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しずく | 作成日時：2019年9月4日 0時
