第１話 ページ2
新学期が始まり、また新しい学校生活が始まった。
私は２年２組で、ハネル君と華恋と同じクラスだった。
まりん君とりおん君は隣のクラスだった。
しかも、生徒会に任命され、生徒会役員になった。
これから忙しくなるよ☆と*sile君に言われた。
さて、今年入ってきた６０人の新１年生を覗きに行くと(今年は１クラス１５人)皆初々しい顔付きでとても緊張をしていたようだ。
しかし、健君達の噂はたちまち広がり１年生の中で話題となっていた。
｢彼女いるのかな？｣
｢好きな人いるのかな？｣
｢もし付き合えたら…｣
という話し声まで聞こえた。
ごめんなさいね！
健君の彼女は私さ☆
それだけ言ったら『くそ性格の悪い先輩』なんやろうなwww
ハネ｢あなたちゃんww何笑ってるの？ww｣
｢いや…私たちも１年前はこんなんだったんだなって｣
ハネ｢あー…成る程ね〜。皆初々しい顔付きだもんね｣
｢うん。皆可愛い顔してるw｣
放課後 in 生徒会室
Sile｢集まってくれてありがとう。本来なら自己紹介から始まるんだが…皆顔馴染みだから良いや｣
芝健｢顔馴染みつーか仲間だろww｣
｢女子が少ないっすね｣
まり｢少ないって言うかお前だけだろ｣
Sile｢まぁ…良いか。生徒会長は俺だ。副会長はまさとだよな？｣
まさ｢そうだね｣
Sile｢会計と書記だな。会計…二人位が良いな。書記は一人で大丈夫か…？｣
まり｢会計したい｣
｢私も｣
Sile｢他｣
芝健｢俺書記したい｣
M&M｢いや…健/健君は問答無用で書記でしょ｣
ハネ｢字が綺麗だもんね｣
Sile｢決まったなwww早すぎだろwww｣
まさ｢明日、正式発表をするんだよね？｣
Sile｢そうだな｣
先生｢決まったかー？｣
全員｢終わったでーす｣
先生｢おおw今年は凄いメンバーだなww個性的過ぎるというかw｣
全員｢先生。それ誉め言葉ですよ｣
先生｢え？あ…そうか｣
そうして帰る身支度をした。
私がバックを持ち、階段を降りた。
すると１年女子に声をかけられた。
可愛らしい子だった。
女Ａ｢あの…先輩｣
｢ん？どうかしたの？｣
女Ｂ｢えっと…その…｣
｢ごめん。早くしてもらえると嬉しいかな｣
女Ｃ｢緑川先輩って…彼女いらっしゃいますか？｣
女Ａ｢赤井先輩にもいますか？｣
女Ｂ｢青山先輩も…｣
｢あー…。彼女かぁ…｣
３人｢いるんですか？｣
｢………いるねぇ｣
女Ｂ｢…そんな｣
女Ｃ｢付き合えないよね…やっぱり｣
女Ａ｢あ…分かった｣
続くー
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アイス - 体育祭頑張ってください！しずくさんの小説を見れないのは悲しいですが・・・再開するまで待ってます！！！ (2019年9月11日 22時) (
レス) id: 2a447cd001 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - リクエストや質問等御座いましたらお書きください！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: acdf10f04b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しずく | 作成日時：2019年9月4日 0時
