勿忘草をキミに。[SnowMan]

僕の日常を紹介しよう！ ページ36

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やっほーーー！ラウールだよ〜

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そういえば、こないだね？

ふっかさんとAちゃんに、ドライブに連れて行ってもらったの！いいでしょ〜


Aちゃんが運転してくれて、2人に「助手席乗りなよ」って言ってもらったから、Aちゃんのお隣に座った！


大きく街を見下ろせるところを走って
きらきら光る綺麗な夜景を見せてもらったよ！


僕がちょっと行き詰まってたことに気がついてくれてたみたいでね？

「2人して悩んだときはよくドライブするんだけど、綺麗な夜景をみるだけで悩み全部飛んじゃうんだから、私たちもまだまだ子どもだわ〜」

「俺たちがラウくらいの歳のとき、ラウほどしっかりなにかを考えたりしてなかったもんな。
その歳ですごく重いものを背負わせてしまったけど、全部全部分け合っていこうな。
こうやって3人ででかけて三等分でもいいし、みんなで十等分してもいいし！」

って、2人が話してくれたの。

素敵な大人だな、僕もこういう大人になりたいって思ったよ。

おかげで気持ちもすごくスッキリした！！


僕のためを思って連れて行ってくれたのに
「夜遅くに連れ回してしまったから」って
僕を家まで送ってくれて、両親に挨拶までしてくれたの。

夜遅くまで連れ回してしまってすみませんから始まって、僕は普段頑張ってる、たくさん癒してくれてるって言ってくれたり、最後には

「僕たちがしっかりと守らせてもらいます」

だなんて言ってくれたりして。

ほんとにうれしかったんだ。


んふふ、もちろん楽しいお話しもたくさんしたよ！
ふっかさんが僕たちの席に腕をおいて頬杖つきながら喋ってたから、
3人で距離がすごく近くて笑っちゃったりして！


僕の学校でのことだったり、お家でのことだったり、僕の話をたくさん聞かせてって言ってくれたの！


すごく素敵でうれしいドライブだったなあ。


このことを他のメンバーに話したら、

「ふっかが助手席乗せたの？やっぱあいつらもラウに甘々だな(笑)」

って言われたんだよね(笑)


メンバーのみんなとAちゃん運転の車に乗る時って、いっつもふっかさんが助手席に座るんだって！

他のメンバーにとっては暗黙の了解みたいなものらしい。

それでも僕を助手席に座らせてくれたから、

「俺たちもそうだけど、あいつらもラウが大好きだからさ」

って言ってくれて、もううれしさ倍増。。



本当に最高なグループです、Snow Man！！

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